答弁書を受領

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生まれて初めての訴訟(訴訟期日が2022年4月19日となった)の被告側訴訟代理人から答弁書が届いた。

「追って準備書面で認否・反論する」とあるので、これで事実が明らかになっていくことになる。結果として、自分に誤りがあったことが明らかになるのならそれでよい。事実の解明が進めばそれで良いのである。もうすぐ、事件から2年となる。そろそろ眠れぬ夜から開放されたい。

私にとっては、動きがあるのは福音である。プライバシーに関わる問題でなければ、教会に隠し事はあってはならないと思っているので、被告人らの教会総会決議事項違反に対して当時の役員から告発があったのにも関わらず、今まで事実経緯を書面化さえしなかったことが私には信じられない。事実解明に向けて、全力で努力する。私の知る範囲では、教会組織内で公式に訴訟が発生していることもアナウンスされていない。後ろ暗いことがなければ隠す必要もないはずだ。とは言え、私が根本的に何か思い違いをしている可能性は否定できないから、今後それが明らかになる可能性もあるだろう。被告らの真摯な対応に期待している。彼らに悪意があったとは思っていないが、悪意がなければ真実に蓋をしても良いということにはならない。