ワークスタイル

ビジネススケールについて考えた

謙虚さを失えば、未来は暗くなる。謙虚さの対極にあるのは生まれに結果がつながっているという悪魔の誘惑に耳をかしてしまうことだと思う。ビジネスのスケーラビリティがでる環境が一時成立したことで、一時全球で幸せは増大したと思う。しかし、多分、そのパラダイムに永続性はない。

登録希望フォームの追加 - 続:小さな企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を考える

Googleログインを行うと、規約に基づいて、Googleアカウントの表示名とメールアドレスが取得できる。その部分の説明と、追加情報を求めるフォームの実装、権限の付与について書いた。

Googleログインを追加した - 続:小さな企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を考える

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Googleログインを追加した。所要時間は約30分で、Googleアカウントでログインすることができるようにしたが、今はまだログインしたからと言ってできる事が増えるわけではない。

オフィスワークとリモートワークのマネジメントは同じなのか違うのか

リモートワークが「これまでのマネジメントの手抜き」を明らかにするという主張がある。COVID-19で学んだことは、これまでのオフィスワークの常識の一部は通用しないが、覚悟を決めればリモートワークを常識としてマネジメントを見直すことは不可能ではないという事実だ。そこに視点を移すと別の未来が見えてくる。マネジメントも変わらざるを得ない。

一人ひとりがデジタル時代に存在するということ

COVID-19の影響で、対面でのコミュニケーションはとてもコストの高いイベントと認識されるようになった。対面のコストが高くなると、(企業の従業員としてではなく)個人としてデジタル・プレゼンスを持つのが得策になると思う。 なんだかんだといっても、デジタル・プレゼンスを確立するには、ざっくり最低月に3,000円から2万円程度かかる覚悟はした方が良い。UBI(Universal Basic Incom)の時代には、このコストは基本的人権の一部に含まれることになるだろうと思っている。

テレワークとプロセスマネジメント、リスクマネジメント

テレワークの成功の鍵はプロセスマネジメントの成熟にある。プロセスマネジメントが高度化した時、リスクマネジメントが機能しないと脆弱になる。テレワークは単なる手段だが、テレワークへの対応は、企業にとって本質的な改善活動である。