Power of Place: a Leesman data briefing
ハイブリッドワークは新常態として定着しつつある。その中で、改めてオフィス、職場はどうあるべきかを考えないわけにはいかない。Leesmanの発表はいつも素晴らしい知見を提供してくれる。
新生活189週目 - 「続:イエスはまことのぶどうの木」
「わたしがあなたがたを任命した」は権威付けの意味をもつ。ペトロは、外国人からもそれが真実だと信じられたら嬉しかっただろう。ますますきちんとしなければならないと思ったはずだ。ただ、序列化、権威化は進んでしまい、それが人に結びついていく。ヨハネ伝の記述には分断の種も仕込まれていると感じる
新生活188週目 - 「イエスはまことのぶどうの木」
「わたしにつながっていなさい」というワードでGoogle検索すると、説教記事が無数に出てくる。とても印象的だが、恐らく史実に基づく伝承ではなく、ヨハネ伝編集者の創作だろう。イエスはこのような意味の発言を行ったかも知れないが、教団強化の視点が透けて見える。
スタッフとの接点の削減
IT化はどんどん進む。最初はだいたいひどくて人間に遠く及ばないが、投資が続いてあるラインを超えれば、ビジネスが変わる。私は、ある程度ひどさを許容して時代の変化に備えたほうが良いと思う。恐らく、「おもてなし」に持続性はない。
新生活186週目 - 「弟子たちに現れる」
自分に働きかけるイエスが本物かどうかは、聖書に当たる他無いし、聖書のテキストにも相互矛盾があって安易に信じることはできない。その上で、多数の先達が福音を述べ伝えてきて今もキリスト教は生き残っている。とても不思議なことだ。