デジタル公共財と自治体等システム 「自治体毎にシステムを作るのは限界」というnote記事がある。「デジタル行財政改革 課題発掘対話(第6回)に参加してきました」からの4連作のひとつで、どれも読み応えがあり示唆に富むのでお奨めしたい。 タグ ICT 政治 Drupal 地理空間情報 デジタル公共財と自治体等システム の続きを見る
2023 年のタイムラインの更新情報 2013年5月28日にAndroid/Google MapのLocation履歴を記録し始めた。 タグ ライフスタイル 地理空間情報 2023 年のタイムラインの更新情報 の続きを見る
OpenStreetMapは地図ではなくプロジェクト(イニシアチブ) 私はgoo地図は始まりに過ぎないと思っている。Googleには勝てなかったと整理する人が多いと想像するが、私はやがてGoogleも倒れるだろうと思っている。そろそろ格差容認時代からデジタル公共財を育てていく時代に変わると考えている。 タグ 地理空間情報 OpenStreetMapは地図ではなくプロジェクト(イニシアチブ) の続きを見る
自分が何に依存しているのかを知ったら世界が違って見えるのではないか 私は、毎日クロワッサンとバゲットを食べているが、その小麦がどこで生産され、どう運ばれ、誰にどれだけ金を払っているかを知らない。 タグ 政治 ライフスタイル 地理空間情報 自分が何に依存しているのかを知ったら世界が違って見えるのではないか の続きを見る
PLATEAUとCityGML 真面目にGIS技術を習得しようとすると、沢山手を動かさないといけないし、若い頭の良い人たちを見ているととても追いついていける気がしない。PLATEAUはかなり力技っぽいが、ここまでデジタルツインに迫れたのはすごいことだと思う。その基盤にCityGMLが使われていることに是非を問う声もある。 タグ 地理空間情報 PLATEAUとCityGML の続きを見る
『「真東の方向」と「真東に進む」の違い』を読む 緯度線は大円なのだが、経度線は赤道以外大円ではない。「常に真東に進路を取って進み続ける」は、「常に」の修飾で経度線に沿って進むことを意味することになるが、「常に」を取れば、緯度線に直行する大円に沿って進むことを意味する。小さな範囲だけを見ていれば、同じことを意味しているのだが、全球で見ると大きく異なる。 タグ 地理空間情報 『「真東の方向」と「真東に進む」の違い』を読む の続きを見る
Digital Public Goods Alliance デジタル公共財を認定する機関ができていた。Drupalが登録されたことで知ったが、調べたらX-Roadも登録されていた。地理空間情報分野はグローバルなデジタル公共財整備が望ましい領域だと思って調べてみたら複数件見つかった。OSSだけでなくオープンデータもあった。 タグ Estonia ICT Drupal 地理空間情報 Digital Public Goods Alliance の続きを見る
QGISの機能の多さに驚いている 「現場のプロがわかりやすく教える位置情報エンジニア養成講座」を手を動かしながら読んでいる。QGISに改めて触ってみると、その凄さに圧倒される。 タグ 地理空間情報 QGISの機能の多さに驚いている の続きを見る
Testbed 18 Demonstration and Outreach - Day 2 2日目は、機械学習などホットだがまだ安定していない技術が中心となっていて面白かった。 タグ 地理空間情報 Testbed 18 Demonstration and Outreach - Day 2 の続きを見る
Testbed 18 Demonstration and Outreach - Day 1 OGCの発表を聞いていると、自分の視点が狭いことを思い知らされることが多い。久しぶりに聴講して目が開かれる思いがした。 タグ 地理空間情報 Testbed 18 Demonstration and Outreach - Day 1 の続きを見る