OpenSocialに挑戦

hagi2019/09/20(金) - 15:54 に投稿

コミュニティをホストするためのプラットホームは中々思うようにいかない。

いろいろな情報共有プラットホームは現れては消えていく。Drupalはフレームワークとしての強さがあるので、その上で構築されているOpenSocialは魅力的な選択肢だ。ただ、簡単ではない。

とりあえず、今日は初期調査(Open Social 8.x-6.2)のメモだけを書いておく。ちょっと汗をかけば使えないことはなさそうというのが正直な感想。

まずは、改めて最新のディストリビューションを入れてみた。環境が整っていれば、

 sudo -uwww-data composer create-project goalgorilla/social_template:dev-master opensocialJ --no-interaction

sudo mysql
> create database opensocialJ;

といれて、サイトにつなげば、システムは立ち上がる事になっている。最初はDemoコンテンツも入れた状態で立ち上げてみた。最初は日本語でインストールしてみたが、いろいろ問題が出るので、まずはあっさりあきらめてEnglishで再度インストール。

実際には、メールシステムの設定がいる。パッケージ(distribution)ではSwift Mailer(8.x-1.0-beta2)で構成されているが、私の環境ではうまく動かなかった。とりあえず、実績のあるメーラーに入れ替えるととりあえずユーザー登録(デフォルトは自動登録)はできるようになる。ただ、Edit Profileで画面が出ない。調べると
https://www.drupal.org/project/social/issues/3069288
に対処方法が出ていたので、動作を確認。動作確認はできるようになった。

実装を見ると、OpenSocial関連のモジュールが60入っていて、Groupモジュールも使われている。管理画面を見ると、Structureの中にViewsが無い。機能を実現するために基本機能ではなく自前の機能で代替しているのだろうが、ちょっと残念な感じ。

とは言え、3種類のグループの作成、イベント、トピックス(議論やブログ)ができる事が確認できたのでまずは良しとする。

ついで、日本語化に挑戦。日本語インストールではなくて、英語でインストールした上で、Social Languageモジュールをオンにするのが流儀のようだ。
https://www.drupal.org/docs/8/distributions/open-social/multilingual-support-in-open-social

その後で、日本語を言語として追加し、デフォルトに変えれば、さくっと日本語化は完了。今日はここまで。結構格闘が多くて、4時間ほどの時間を費やしてしまった。

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