サードワークプレースはどこまで伸びるか

hagi2019/10/17(木) - 09:02 に投稿

WeWorkの破たん懸念が報道されているが、広義のコワーキングスペースは伸び続けていて、オフィス不動産の構造転換は引き続き進むと考えて良いだろう。並行して、ワークスタイル、ライフスタイルは流動性が高まる方向に大きく変わって行く。

死後の世界

hagi2019/10/14(月) - 21:36 に投稿

死後の世界の存在は証明できない。しかし、一生、死んだらどうなるのだろうという想像をしたことの無い人は恐らく皆無だろう。

死後の世界の存在は、信仰の問題でもある。どこかで死後の世界はあるんじゃないかと思えば、天国を保証する宗教にすがりたくなるのも分かる。私はキリスト教徒であるが、キリスト教には、かつて免罪符、あるいは贖宥状で、天国を金で買えると扇動した歴史がある。

お布施を積んでも、賽銭をはずんでも、多額の献金を支払っても、あるいは国か信仰のために命をささげても、そんな行為で天国にいける道理が無い。死後の世界との間には断絶があるのだから、この世の価値観がそのまま通用する訳が無い。死を美化してはいけない。

行動嗜癖(こうどうしへき、Behavioral addiction)

hagi2019/10/12(土) - 11:33 に投稿

2019/9/28付の日経の書評を見て『僕らはそれに抵抗できない』という本を手に取った。

プロローグでジョブズが「自分の子どもたちはまったくiPadを使っていないと語っている。『子どもが家で触れるデジタルデバイスは制限しているからね』」とある。デジタルデバイスの依存症リスクを強く意識していることが分かる。

SDGs 目標5: ジェンダー平等を実現しよう のGender gap in minutes spent per day doing unpaid workが興味深い

hagi2019/10/11(金) - 10:18 に投稿

エストニアの事を学んでいてSDGsのダッシュボードで日本や他国と比較していたら、Gender gap in minutes spent per day doing unpaid workという項目があるのに気がついた。1日の中で、お金にならない労働時間の男女差を見るというものだ。

日本は、183.5分。つまり、平均を取れば女性は男性より3時間家事労働を多くしているという事になる。エストニアは89分。SDGs Goal5で世界で唯一グリーンのノルウェーは、58.9分。スウェーデン52.5分、デンマーク56.7分。アメリカ93分、ドイツ91.9分、韓国182.3分。

SDGs 5 - Norway
↑ノルウェーの値

第二次世界大戦の反省で世界聖餐日が生まれた

hagi2019/10/06(日) - 14:18 に投稿

今日10月の第一日曜日はキリスト教の世界では世界聖餐日である。

『世界聖餐日を覚えて』という記事で「世界聖餐日は、1946 年に、WCC の前身である世界基督教連合会の呼びかけによって始められました。第二次世界大戦の深い傷跡の後、世界中の教会が聖餐を通してキリストにある交わりを確かめ、全教会の一致を求めて制定されました。」とある。

ググるまで気が付かなかったが、そう言えば、前に聞いたことがあったような気もするが、全然意識していなかった。

中央区とテレワーク

hagi2019/10/04(金) - 15:56 に投稿

ふとサードワークプレースの台頭でどう世界が変わるのか考えてみた。

中央区は、昼間人口が60万人、住民は14万人である。つまり、46万人が中央区の外から何かをしに来ているという事になる。超乱暴に考えて、その46万人の人をオフィスワーカーと仮定、その2割の人がテレワーク対象者でその4割のワークロードを中央区以外の場所でやる事にする。そうすると46万人の8%、ざっくり4万席のサードワークプレース需要が中央区の外に生まれる計算になる。長い目で見れば、中央区のオフィスの席数は同じ数だけ減る。

中央区のオフィス賃料は坪当たり概ね2万弱。オフィス一人当たりの坪数は4坪程度なので、月額8万円程度かかっている。もちろん、会議室等を含む数字だから、デスクスペースが4坪ある訳ではない。コワーキングスペースだと、一人当たりの費用はnewworkで3万円が一つの相場。その他の費用は増えるけれど、逆にオフィス賃貸料以外にも電気代やネット代がかかるからどっちもどっちと考えるとその差は月5万円。

経営者目線で考える働き方改革と現場目線の大きなギャップ

hagi2019/10/03(木) - 14:02 に投稿

今日は、デジタルワークプレイスDay 2019というイベントがあった。国際比較で生産性が低い話が話題になっていて、様々な取り組みや関連製品が紹介された。

昨日は、サードワークプレース研究部会の例会があり、サードワークプレース利用者3名の利用経験について一定のフォーマットでヒヤリングをしてディスカッションを行った。

他国で開発されたサービスの日本化あるいは米語化を考える

hagi2019/10/02(水) - 11:06 に投稿

先日、デンマークで創業され、現在は米国に本社があるTradeshift社の日本のプレゼンテーションを聞いて興味を持ち、アカウントを登録して触ってみた。

彼らの初期ビジョンは会社案内に書かれている。

In 2005, entrepreneurs Christian, Mikkel and Gert had a vision: to connect every business in the world. So when the Danish National IT & Telecom Agency asked them to create an e-invoice network, they saw an opportunity to create something bigger.

その「世界中の全てのビジネスを結び付けること」は、実際に実を結びつつあり、190ヶ国以上で利用されていて、多くの外銀や富士通株式会社もアカウントを持っている。fujitsuで検索すると、オランダを筆頭にデンマークはもちろん、韓国やフランスの会社が出て来る。

タグ

コワーキングは人を輝かせる力がある

hagi2019/09/30(月) - 11:25 に投稿

テレワークや働き方改革に関する話をお客様としている際に「オフィスにいるおじさん、おばさんをおしゃれにしたい」という声を聴くことがある。

私が初めてWeWorkに行った時驚いたのは、受付に格好の良い男女がにこやかに並んでいて、ロビーにいる人たちがみなオシャレだったことだった。ワークスペースに清潔感があって、一種の社交場になっていたのである。ちょっと悪い言い方をすれば、WeWorkで働く俺(私)はかっこいい、という感じだったのだ。そこに喫茶のカウンターがあり、バリスタがいて、休憩時間には主にバリスタとの間の小さな会話がある。しかも、何度か見かけている間にバリスタが、客と話をする時に隣りの客を意識して話題を選んでいる事に気がついた。来場者をゆるくつないでいたのである。

オフィスにいる業務歴の長いおじさん、おばさんにとっては、オフィスはなじみの場所であり、オフィスにいる人たちの中では年長者として少なくとも形式的には敬意を払われる存在になる。言い換えれば、緊張感を感じない場所になっているのである。