前にHPにデスクトップを更新した前はDELLを使っていた。当時としては贅沢な24インチの当時の水準で高解像度ディスプレイをそのまま使っていた。いわゆる1Kである。
更改PCが土曜日に届き、ディスプレイが日曜日に届いたので、早速セットアップ。サイズは24から27に大きくなったのに、薄型で重さも軽く、前のディスプレイと存在感、スペース消費感は大きくない。
実際につないで表示してみると、当たり前なのだが前のディスプレイとは桁違いに美しい。ちょっと踊りたくなるほどだ。2011年モデルの旧PCにつなぐと、グラフィックボードが最大1K対応で、しかも今の安価なものと比べてももっさりしているが、それでも旧ディスプレイとは違う。しかし、新PCの表示とは圧倒的に違う。まだ使い始めたばかりなので、やがて不満も出るだろうが、新旧比較で考えればその差は歴然であった。
最初戸惑ったのは、設定用のジョイスティックだ。ちょっと奥まっていて最初は存在に気がつけなかったが、使い始めればまあまあOKだ。でも、私はジョイスティックよりボタンのほうが今は使いやすいように感じる。でも、多分数日でなれるだろう。
USB-Cディスプレイケーブルもつなげるので、Mac book proもつなげてみた。感動した。やはりMacはWindowsより表示は圧倒的に美しい。うーん。Mac miniが恋しくなってしまう。物欲に負けないように、まずは今回の組み合わせで行けるところまで行ってみようと思う。