縁あって、玖珂町に2泊3日滞在した。
感じたのは、
- かつての家庭が、玖珂にはあった。子供の挨拶があるそうだ。
- サテライトオフィスで過ごしていて不便は全く感じなかった
- 地元の従業員と話していて、最初は田舎に帰って田舎だと思ったが、住んで見れば困ることはなかったという話
という話でもあり、良くも悪くも岩国は基地からの経済的な恩恵を受けているのを実感した。実際、ホテルに向かって岩国駅に降りてコンビニに入ったら、恐らく米兵の人が4~5人がいた。白い人はいなくてヒスマニック系な感じな人も浅黒い人もいたけれど、とても慎重な感じがして、若いので黙していることはできなかったが、本当に丁寧に感染対策しているように感じられた。
平和が保たれていれば、それで良い。思いやり予算も現実的だ。
しかし、一旦バランスが崩れれば、そこは戦場になる。
今朝、岩国駅そばのホテルから岩国空港に徒歩で行ったら、戦闘機の爆音がすごかった。住民は慣れようと思っても慣れられないだろうが、それを許容している。
それでも、時代は変わっていくだろう。