ライフスタイル

The Smarter Working Manifesto

hagi 2019/05/21(火) - 11:47

Google FI

hagi2019/05/08(水) - 15:29 に投稿

Google FIはGoogleが米国で展開しているMVNOによるモバイル通信サービスである。

私は2009年にアメリカに赴任した時に、T-mobileでアンドロイドデバイスのT-mobile G1を契約した。今も、その番号をずっと維持している。銀行口座もクレジットカードも口座開設後10年を超えて継続利用している。

Googleからキャンペーンのメールが来たので、今回出張時に思い切って、T-mobile (iPhone SE)からGoogle FIにナンバーポータビリティを利用して契約切り替えを行った。T-mobileも国際ローミングが使えるので、日本でもインターネットを月に1GBまで利用できサービスには満足していた。ただ、米国外では追加料金を払わないと4Gのスピードがでないのと、自分の求める使い方だとGoogle FIの方が料金が安い。

自己責任あるいは自業自得

過去のコンタクトを復旧できる範囲で見直している。記念として取っておいた名刺には、Scott G. McNealy氏やSteve Ballmer氏のものもあった。また、自分の名刺の未使用分など100種類ほどが見つかった。もちろん、離職前に挨拶に行ったりして離職後にも関係を続けたいと断った人以外についてそのコンタクトを使ったことはない。今は、SNSやLinkedInがあるので、検索して見つかって新たにコンタクトを取れば良いだけだから、どうせ名刺など直近で交換したものを除けば使うことはない。この度、それらの記念品も処分することにした。

1,000枚を軽く超える記念品を眺めていて、思い出すことのできない人も半分以上いる。研究会の懇親会や交流会、たまたま一度だけあった人などよほどのことがなければ記憶に残らない。しかし、一度で強烈な印象を残した人もいるし、仕事が変わってビジネス上の関係がなくなっても、10枚を超える異なる名刺を受領した人もいる。中には他界した人もいるし、疎遠になった人も少なからずいる。

hagi 2019/05/07(火) - 18:38

アクセシビリティへの配慮は恩恵を伴う

hagi2019/04/19(金) - 21:46 に投稿

今回の米国出張で、DrupalConではブラウザの音声読み上げの事例を見て、いかに見た目がスマートなアプリでもアクセシビリティの配慮がないと難視の人には使えないだけでなく、Alexaのようなスマートスピーカーと組み合わせて使えないだろうこともわかった。マウスを使わずにキーボードだけで利用できる実装にすると、ナビゲーションのステップを減らし可用性を上げられる事にも気がついた。アクセシビリティへの配慮は手間のかかる作業と見るのではなく、ソフトウェアの操作性を向上させるためのチェックポイントと考えたほうが良いことがわかったのである。

SUICAはすごいけどQRコードの良さもある

Denverの市内交通はアプリを使って乗れる。

アプリをダウンロードして、クレジットカード等できっぷ(基本はDay Pass)が買える。市内1日乗り放題が6ドル。操作も簡単でBuy Ticketsからメニューに従って数分で完了する。空港アクセス可能なDay Passは$10.50だ。私は、車に乗るのが好きではないので、タクシーやUberより公共交通機関を好んで使う。そうすると、例えば旅先でどうやれば乗れるのかを事前に調べておく必要があり、シアトルではORCAというSuicaのようなカードを(5ドルで)購入し、チャージして約1週間を過ごした。チャージするのに券売機のあるところにいかないといけないのが面倒だった。プリペイドカードはとても便利なのだけれど、まだ場所に縛られているのだ。ついでに使い切れない。

Denverのアプリは、全く場所に縛られないし、プリペイドカードの初期料金もかからないのがうれしい。今回は4日間(足掛け5日)の滞在で、余計な時間がかからないのがうれしい。感動した。検札が来たら有効化したチケットを開いて以下のようにコードを表示する。数秒毎にコードが入れ替わるので恐らく時間情報も含まれているのだろう。

hagi 2019/04/16(火) - 08:05

eTAの申請必要性を理解していなくて焦った

hagi2019/04/07(日) - 19:50 に投稿

電子渡航認証(eTA)の概要を見ると、きちんと「ほとんどの旅行者は、カナダに空路で入国する、または、カナダの空港で乗り継ぎをする際には、ビザまたは電子渡航認証(eTA)が必要です」と書いてある。乗り継ぎで入国しないから不要だと思って何もアクションを取らずに羽田でチェックインしようとしたら、カウンターの方の表情が変わった。今すぐ、オンライ申請して欲しい、承認されなければあなたは今日は飛べないと言われてしまったのだ。後ろ暗いところはないで、大丈夫だと自分を落ち着かせつつも、ちょっとビビった。

手続き開始が18:20頃、さっさとPCを立ち上げればよかったのだが、スマホで申請を開始した。英語だ。YesとNoを間違えるとアウトだから、緊張して臨む。最初の画面を入れてから住所を聞き直されたり、会社名を入れなくてはいけなかったりして、時間が過ぎていく。申請内容を確定させ、クレジットカードの承認が取れるまでで約20分。10分弱でApprovedメールが届いた。正直、ほっとした。

個人情報保護に関する雑感

私は、エストニアのe-residentであり、ユニークなIDであるパーソナルコードとそれに関連付けられた公開暗号系のキーを内蔵したICカードを持っている。エストニアのパーソナルコードのような体型を全世界に通用するIDに育てることで、個人情報保護はシンプル化が可能となり、安心安全な未来が構築できる可能性があると思う。

もし、エストニアと同様のパーソナルコードとX-Roadのような照会サービス(API)が全世界で提供されていると仮定したら、以下の原則が適用されたら良いのではないかと思う。

hagi 2019/04/03(水) - 18:10
書評:障害者の傷、介助者の痛み

日経新聞の2019年3月2日の書評でこの本を知って、まずKindleの無料サンプルを読んで購入。今日、読み終わった。

hagi 2019/03/28(木) - 10:08

マイナンバーカードとエストニアのデジタルIDカード

hagi2019/03/14(木) - 18:13 に投稿

今日、最近エストニアを訪問した旧知の先輩と話す機会があった。

エストニアのデジタルIDカードには、氏名、有効期限、ドキュメント番号とパーソナルコードが書かれている。
マイナンバーカードには、氏名、住所、性別、生年月日、有効期限、個人番号が書かれている。

住所、性別、生年月日が読めるマイナンバーカードを持ち歩くのは嫌だ。目隠しされているのは、性別と個人番号で、プライバシーに関わる住所、生年月日はマスクもされていない。一方、エストニアのデジタルIDカードには、そういう情報は最初から入っていなくて、逆にパーソナルコードはオープンである。パーソナルコードから、生年月日も住所も(本人等権利者を除いて)検索はできない。

プロフェッショナルサービスは蜜のように甘い

hagi2019/02/19(火) - 02:10 に投稿

ここ数年、いくつもの仕事を並行して進めている。

多少は儲かる仕事もあれば全く儲からない仕事もある。しかし、明確に顧客がある仕事はどれも楽しい。簡単に楽しいと言ってしまうのは語弊があるが、お客様との関係がうまく行っていようと、そうでなかろうと、顧客の顔が見えている仕事は短期的な成果がはっきりするので頑張りやすいのだ。

ただただやれば良いというタイプの仕事は私には回ってこないので、必ず真剣に考えなければいけない事ばかりである。

IT関連の仕事であれば、ある程度の土地勘があって自分の期待に対して9割は予想通りになる。挑戦気質なので95%にはならない。しかし、お客様のある仕事は基本的に100%でなければいけないし、お客様の期待に対して105%程度の成果を出し続けるのが望ましい姿である。自分の期待からレベルを設定するのではなく、お客様の期待を基準に考えないと、「すげー」と称賛される瞬間があっても長くは続かない。顧客のあるプロフェッショナルサービスは基本的に人間関係と同じなのである。

一方で、お客様の期待を基準におく習慣がついてしまうと、挑戦力が失われていく。限界に挑戦し続けなければ、見えない景色はある。人生はバランスだ。振れ幅が大きければ、喜びも苦痛も大きいが、それは蜜のように甘い。