風邪ひいてビビった

hagi に投稿

ただ書き散らした、どうでも良い話。

先週金曜日の晩に何か喉に引っかかる感じがして、食べ方のせいかと思ったのだが、翌朝起きてみたら声が変になっていて、咳が出始めた。私はかなり慎重に行動しているつもりだが、これだけコロナ感染者が増えていると、どんなに慎重にしていてもリスクはそれなりにある。私自身も、前よりは慎重さは落ちている。

先週水曜日には、夜パブに立ち寄った。たまたま客がいなくて、窓が開け放しで換気が良いから、IPAを頂きながら小一時間アクリル越し、一定の距離がある状態で会話を楽しんだ。それ以外でも、リスクが大きくなければ10分程度話をする機会はある。慎重なつもりでも、リスクがないとはとても思わない。まあ、自分は強運だとは思わないし、慎重さのない知人が全然平気なのに、私一人重症になってもきっと驚かないと思う。

リスクは十分低いと思いながら、咳が出てしまえば無視するわけにはいかない。かかりつけ医に電話して、コロナの検査を受けた。抗原検査はすぐ結果が出て陰性だったが、PCR検査が出るまでは感染したつもりで過ごせと助言を受けた。運悪く土曜日だから、結果がでるのは月曜日の夕刻と言われ、謹慎生活に入った。

コロナが流行り始めてからは慎重に行動したせいか風邪も引いていなかった。今年2022年は1月1日から9月30日まで一日も欠かさず10,000歩以上は歩いていたし、平均歩行距離は一日10kmを軽く越えていた。それなのに、10月3日夕刻にPCR陰性の結果が出るまでの3日間、風邪で体調が悪かったせいもあるがほとんど歩かず今日4日を迎えた。咳はまだ残っているが、それを除けばほぼ回復。今日は、久しぶりに10km強を歩いて、気分がスッキリした。ちょうど昨日10月3日は訴訟の最終日、裁判所に向かえなかったのも何かの運命なのかも知れない。

改めて思うが、健康はとても大事だ。もちろん、人によって自分が調子が良いと感じる状況は違うし、元気ならほかはどうでも良いというわけではないが、やはり健康は大事だと思う。

兵士であろうが、犯罪者であろうが、敵国民だろうが、独裁者だろうが、健康が損なわれるのは望まない。同時に善人だろうがプチ独裁者だろうが、害する時は害するし、死ぬ時は死ぬ。

健康は、健康な時には当たり前なので大事さに気が付けないが、ちょっと歯が痛かったりするだけでも効率はダダ落ちするし、コロナで後遺症になれば一生今の当たり前の健康は戻らない。まあ、年齢を重ねればいずれ健康も生命も失われるのは避けられないが、やはり健康は大事にしたほうが良いと思う。

まあなんでも無い話だ。明日から、また頑張ろうと思う。やがて咳も止まって今より元気になるだろう。心の健康もきっといつか回復できるだろう。自分の健康状態に向かい合いながら無理をせずにやれることをやれば良いのだと思っている。

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