ペンテコステ礼拝、砧教会の崩壊を見るのは悲しい

今日は、ペンテコステ。教会の始まりの日とされている。今年から招詞で「真理はあなたたちを自由にする」と司会が宣誓するが、その発声者が佐分利正彦氏ではあまりに空虚だ。

説教も腐った。私がやると学校で教えるようなことしかできないと金井美彦氏は言った。私は「教えるもの」という上から目線(独裁者目線)で最低だ。金井美彦氏は優れた洞察をできる人だと思うが、かつては研究者らしく、教えるというよりは賢明に研究した成果を発表するものだった。今は、見せかけの謙虚さだけで説教に深みもない。砧教会員は、いつまで、事実を曲げるものをその席に残しておくのだろうか。

今日は、聖餐式があった。私は、主任教師及び役員会から権利が剥奪されているので、陪餐することはできないが、未信者の奏楽者に本人が断っているのにも関わらず配餐しいてた。金井美彦氏はそれを止めもしないのだから、また繰り返し教規違反を犯したことになる。役員会ももう自分たちが何をやっているのか分かっていないのではないだろうか。役員の一人が聖餐を受けろと求めたが、そう思うなら、現住陪餐会員への復帰を役員会で要請すればよいのだ。何もかにもが金井、佐分利によって破壊し尽くされつつある。不愉快だろうが、その現況はあなたがた一人ひとりが事実を誤魔化し続けていることによって起きていることにほかならない。一日も早い正常化を願っている。

週報もひどかった。5節までしかないヨエル書3章が6節までの朗読になっていたし、来週は役員会ですと佐分利氏は宣言したが、来週は第二週ではなく役員の一人から指摘されるまで金井美彦氏も気がつくことができなかった。2人でチェックする仕組みなのだが、2人共腐ってしまったので教会の広報すら品質を保つことができない状況にある。

加えて、金井氏はどうやれば教勢が伸ばせるのかわからないと礼拝で愚痴っていた。

道を真っ直ぐにせよ。総会決議違反の事実を誤魔化していることを正直に告白して、反省し一から出直して真実を追求することで道は開けるだろう。「真理はあなたたち(金井、佐分利および追従する役員の人々、そして教会員)を自由にする」。私は、立ち直れる日が来ると信じている。その時が遅くなればなるほど、金井氏、佐分利氏の未来は暗くなるだろう。

3年前のペンテコステは、唯一再開条件を満たしていた日曜日だったが、金井美彦氏は会堂礼拝を行わなかった。翌週は総会決議に違反して会堂を開いた。彼はなぜ2020年のペンテコステを会堂でやらなかったのだろうか?聞いてみたい謎の一つである。いよいよ2020年6月7日から3年になる。私は、決して真実の追求をあきらめない。それを経て自由を獲得したいからだ。

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