雪のタリンでAsicsの靴に助けられた

今回のタリン3週間、2週目以降はかなり道悪な状況だったのだが、ここまで一度も足が湿ったり、冷えて悲しくなるようなことがなかった。

 

東京で使っていたトレイル用の靴が大分すり減っていたので同じものを買おうと思っていたのだが、手に入らなかったので防水性のある靴ということで探してもらって買った。深めの新雪で上までハマるような場面でも、それなりに深い水たまりでも全く平気だった。

今回は長期ということもあり、換えの防水革靴も用意してあったが、道が悪ければ見栄えより性能重視。背広で車で移動する人でも靴はごっつかったりする。今回持っていったものの中で一番のヒットはこの靴だった。

今回普段と違うのは、体温計を持参して毎日検温していたこと、マスク。後、一都市3週間だったので、髭剃りとか電動歯ブラシとか普段の充電式のものを持参したこと。気がついたのは、歯ブラシは充電しないで一週間程度持つことだった。自宅だと充電しっぱなしだから、そんなに持つとは知らなかった。今までは、どちらも旅行用のコンパクトなものを持参していたが、普段遣いのものだとストレスが減る。

最終日は、時間を早めにしてエストニア料理?のレストランOlde Hansaに挑戦した。時間をはずせば空いている。

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美味しかったが、量が多くて食べきれなかった。

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まもなく、ずっと世話になったコワーキングスペースのWorklandのカードキーを返却して、帰国の途につく。無事に進むことを期待している。

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検査待ち。途中、ワルシャワ成田便が引き返し、ワルシャワからアムステルダム経由のKLM便に振り替えられて16時間程度の延着になった。まあ、この程度で済めば良しとすべきだろう。行はやはり成田ワルシャワ便が飛ばなくて、チューリッヒ経由で行ったし、旅にはいろいろつきものだ。