民事訴訟に学ぶ7

hagi に投稿

前回へのリンクはこちら、初回はこちら

今回はあろうことか、2022年10月1日土曜日に咳症状が出てしまい、かかりつけ医で抗原定性検査、PCR検査を受け、抗原検査は陰性だったのだが、PCR検査は10月3日15時現在でも結果が出ておらず、裁判所に向かうのは諦め、代理人弁護士におまかせして自宅待機での対応となった。被告らは裁判所に出向いた。

結局、和解を選択することにして、合意が成立する方向となった。和解が成立したら、その後に対面で会いたかったが、それが叶わなかったのは残念だ。この先、無事に教会復帰できるかどうかもわからないが、とりあえず被告らとの合意が成立したことに感謝したい。これ以上の深追いは無用だと思うし、これからは過去ではなく、未来を向いて良い道を探していきたい。

正式文書は追って弁護士から受領することになる予定なので、委細は別途整理して記述したいと思う。

勝ち負けなどどうでも良いことで、未来が明るくなることを願う。もちろん、合意した内容で課される私に対する制約については、限定的な解釈をせず、より幅広な方向で守りたい。事実は明らかにされないことになったのだから、公式には不義は存在しないわけで、それを前提に行動する。一方、事実を明らかにしなかった事実は残っているので、被告らの善処にも期待したい。

追記:16:15頃にPCRの陰性判定が出た。

コメント

いろいろと考えてしまって眠れない。これまでも、出口が見えたかと思われるタイミングは何度もあったのに、毎度裏切られてきた。

今度こそは、と期待しているが、それを信じられない自分がいる。残念なことだと思う。