ライフスタイル

21世紀が力に頼るナショナリズムからの卒業を実現する世紀になることに期待する

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メルケル氏が移動の自由に強くこだわっていたのは強く印象に残っているが、昨年のウクライナの人たちの動きを見ていると、隷従を強いられた経験者が自由あるいは自決を大事にすることを思い知らされた。まずは、2023年が世界中の誰もがどこにでもいける未来に向けて新たな一歩が踏み出される年になることを祈る。

2022年を振り返る

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Impression, Sunrise
今年は、久しぶりにCoworking Europe+2カ国を実践した。アムステルダムは、過去と未来を両方見た気がしたし、ヘルシンキは地味に進化していた。タリンの展望台は工事中で、本格的なコロナ明けに備えている印象だった。近い将来にきっとキーウに行こうと思う。

1年前の今日はコロナ隔離施設から退所した日だった

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隔離ホテルの廃棄物収納ボックス
ずっとPCR検査で陰性だったのだから、感染拡大を招く可能性は限りなくゼロに近かったが、ルールはルールだ。感染性廃棄物として処理されてしまったシーツ等は傷んでいたわけではないし、ちょっともったいなかった気がする。

新型コロナ(CoV-2スパイク)抗体検査9回目

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CoV-2スパイク抗体221216
2回目のブーストショットは抗体価で見ると期待通りの成果を出しているように見える。運良く、今の所感染を避けられている。重症化予防効果もある程度期待してよいだろう。でも、ワクチンを打っていれば感染しないわけでもなければ、重症化しないわけでもない。慎重に行動するに越したことはない。

2回目のタリン3週間滞在

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タリン旧市街今朝6時ころ
昨年に引き続き、今年も約3週間タリンに滞在して執務した。ワーケーションといえばワーケーションだろう。住むとまた違うが、長期滞在は普段の暮らしを見つめ直すヒントをくれる。ほとんどの新しい挑戦は失敗するが、じっとしているよりは動いている方が楽しい。

Visit Japanで記載内容変更は面倒だった

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Visit Japan Web再登録版
滞在国をオランダとエストニアから、オランダとフィンランドとエストニアに変更するのに1時間弱かかった。一方で、私がフィンランドに行った事実を黙っていたとしてもシェンゲン圏内の移動がバレる確率は低い。自己申告の限界を感じた。