Coworking

コワーキング

Web会議は、ホスト側が物理的な場所に集まってはいけない

hagi2020/05/08(金) - 21:36 に投稿

Web会議については青野社長の記事で書かれているのが分かりやすい。私の経験でも、オンラインでやるなら全員がオンラインの方が満足度が高い。最近気になっているのは、じゃあ同じ場所にいるのと何が違うのかという点だ。

「リアルの会議室で参加している人たちは、僕の様子がよく見え、僕の声もよく聞こえる」は概ねそうなのだけれど、会議室にいる他の参加者の微妙な反応も認識できるのも大きい。話している時に受けてる感、外してる感の伝わり方が圧倒的に違う(遅延もある)。だから、リアルに一緒にいる人のフィードバックの影響を強く受けてしまう。

5G、あるいはPrivate LTEは意外と一気にやってくるかも知れない

hagi2020/04/22(水) - 18:58 に投稿

COVID-19の影響でWeb会議が急速にかなり当たり前のものになった。ネットワークの遅延は気になり始めるとかなり不快だ。ちょっとやってみればすぐ分かるが、Web会議で合唱はできない。仮に指揮に合わせて一律の遅延で声を出したとしても、他の人の声は自分の声より少し遅れて聞こえてくる。特に耳が良い人でなくても遅延が気になって、とても良い気持ちにはなれない。

昔、学校で音響に関わっていた頃、屋外会場で遅延の大きいワイヤレスマイクを使うと、自分の声がかなり遅れて耳に届くので、喋りにくかったことを思い出す。また、耳が遠くなった人のためにBluetoothのワイヤレスヘッドホンで講演(説教)を届けようとしても遅延は気になるのである。本人はともかく、ヘッドホンと実際の音が両方聞こえる人は大きな違和感がある。

5Gになると遅延は現在のLTEと比べても4分の1になると言われており、上手く行けば、普通の人であれば一応合唱が可能なレベルになる可能性がある。

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ポストCOVID-19を見据えた動きは始まっている

hagi2020/04/15(水) - 19:04 に投稿

CBREの
Crisis Management and Continuity Planning for COVID-19 in APAC
というWebinarを拝聴した。ビル管理を含む不動産業の香港拠点から見たCOVID-19に関する対処法(実績)で非常に興味深かった。様々な業務プロセスの定義(プロトコル≒手順)を丁寧に再定義して、従業員が迷わずにかつ比較的安全に業務に従事できるようにしていた。もちろん、テナントの安全にも貢献するような情報も準備している。カフェテリア等の共用部分の安全性を高める活動が行われているのが良く分かった。

特に印象に残ったのは以下の3点

1. 隔離スペース
オフィスビルを前提で見ていたりするので、空きスペースを緊急時の隔離スペースに設定しているケースがあるとのこと。確かに、万が一ビル内で具合が悪くなった人がいた場合の場所が準備されていれば望ましい。

2. 空調システム(HVAC)に特に注意していた

3. 個人防護具(PPE)への対応
手袋はともかく、ガウンやフェースシールド等は、従来は装着不要だった作業員が、安全に作業できるような手順をまとめていたのは、素晴らしいとおもった

GCUCオンラインUnconferenceに参加して

hagi2020/04/10(金) - 11:22 に投稿

今年のGCUCは4月にシアトルで開催される予定だった。早々に延期になったが、恐らく再延期か中止になるだろう。昨日、4月9日(日本時間では10日超早朝)にZoomでのUnconferenceがあり、100名以上の参加者がいくつかの議題で討議した。各20名程度のブレークアウトセッションを行い、Unconferenceと言いながら、共通のお題を準備し、顔の売れているモデレータを立ててやったため、ストレスもなく問題なく良好な体験ができた。

一方、最近いくつかのZoom飲み会やZoomイベントに参加し、5、6名なら、半分以上が既知なら、モデレータがいなくても概ね雑談を楽しめることが分かった。また、物理的な飲食店とは異なり、閉店や時間制限がないので、切り上げ方が難しいことも分かっている。

Drupal Meetupなど、リアルなイベントでフォーマットが確立している場合は、終了時間も暗黙知化しているので、10人を超えても機能するだろう。

7割から8割削減を目指し、外出自粛しよう

hagi2020/04/08(水) - 09:58 に投稿

昨日2020年4月8日の緊急事態宣言に関わる記者会見で、安倍総理は冒頭発言で「7割」という言葉を4回使った。最後の一回は「出勤者の数を最低7割は減らす」要請だ。それ以降の内容は意見がわかれるが、8割目標の要請が行動変容を導くことができれば、素晴らしいと思う。

最初に聞いた時は、前置きがダラダラと長くて、既知のことしか言っていないし、後半はいつものやっているふり演説としか感じなかった。しかし、改めて読み直してみると、中心部の「5月6日までの1か月に限定して、7割から8割削減を目指し、外出自粛をお願いいたします」はクリアなメッセージで「出勤者の数を最低7割は減らす」と数値目標に踏み込んだのは今までとは違うものだと感じた。

そして、この目標を私達の目標として気持ちを同じにできたら良いと思った。

自助・共助・公助

hagi2020/04/06(月) - 13:02 に投稿

COVID-19は社会に激震をもたらしていて、今後恐らく社会の形を変えてしまうだろう。

私自身はリモートワーク専業なのだが、今週は、ほとんど仕事が入っていない。今後10%とか20%のオーダーで失業者が出てくるような時期を迎えるとしたらどうなってしまうのだろうかと恐ろしく思うが、バタバタと動いても事態は変わらない。こつこつと、商談を探しつつ、やれることをやるしかない。多分、今までとは違うタイプの商談(あるいは顧客)を探さないといけないだろうと思っている。とは言え、まず生き残ることを優先しようと思っている。

オフィスワークとSocial Distancing

hagi2020/04/02(木) - 09:18 に投稿

一般的な日本人とアメリカに住む一般的な人では体格にかなりの違いがあるが、1.8mという距離はどちらも一つの目安になっている。1坪は1.8m平方なので、じっとしていれば、1人あたり1坪の空間は互いに1.8mの距離が保てる空間ということになる。間を通り抜けることを考えると倍または4倍の空間が必要となる。

コクヨの「オフィス移転の基礎講座」を参考にすると、現在のオフィスの一人あたりの面積は8.55平米、デスクエリアが6割(59%)とあるので、デスクワークの空間は1辺2.2m程度ということになる。移動、すれ違いも1.8m取れるようにするには足りない大きさになっている。また、一般的なデスクの幅は1.2mで、これを並べると隣の人との距離は1.2m未満しか取れない。フリーアクセス等を意識した6mの長テーブルだと3名以上は詰め込めない。

コワーキングスペースとCOVID-19

hagi2020/03/05(木) - 11:51 に投稿

コワーキングスペースは、行かなければいけない場所ではない。自由意志で行きたければ行く場所である。

コワーキングスペースには人が集まるから、当然感染リスクはある。リスクを評価して、是非を決めればよい。

COVID-19対応でコワーキングスペースが宣言すべきと考えるのは以下のルールである。

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ホテルとコワーキング

hagi2020/02/11(火) - 09:06 に投稿

Wojoというコワーキングのブランドが野心的だという記事をSocialworkplace.comが掲載している。

Airbnbの台頭、Booking.comの隆盛で、特に欧州では私はブランドホテルに泊まることはほとんどなくなった。安くて、安全であれば狭くても良いが、ネットワークはきちんと機能してくれないと困るし、自室内である必要は無いが、執務が可能な場所は不可欠である。機能的なラウンジがあって、カフェ、バー併設であればとても具合が良い。Wojo Spotsは、月額約1,200円の会費を払えば、場所によっては無料、有料なケースで半日1,500円弱でドロップイン利用ができるサービスだ。現在はフランスでのサービスで、パリ市内ならホテル併設等で無数にポイントがある。これが欧州全域に広がればインパクトは大きいだろう。

塩尻市のスナバを訪問した

hagi2019/12/18(水) - 21:36 に投稿

今日は日帰りで塩尻を訪問。中央線で塩尻に初めていった時は小学生、初めての一人旅だった。今日は、濃霧で列車が遅れたが、幻想的な景色が見られて幸せになった。同時に日本は平野の少ない国だと思いださせられた。

朝7時に新宿を出ると9時半には塩尻に着く。駅を降りてしばらく歩くと公営のコワーキングスペースのスナバがある。10時開店なのでその前に周辺を散策。セブンイレブンでコーヒーを頂いてスペースへ。

既に若者が会議をやっていて、JSがどうとか、女子的にはどうなのとか、そういうバックグラウンドノイズを楽しみながら2時間集中作業。昼ごはんは、近くの定食屋で食べきれないほどのボリュームのカツ丼(650円、安い)を堪能。13時の集合時間にスナバに戻って日本テレワーク協会のテレライフ部会に参加。結構知らなかったことが多くて幸せになれた。

 

部会で特に印象に残ったのは、金子 春雄氏の講演。ブロックチェーンの応用の話も面白かったし、バイオマス発電の現場見学も興味深かった。