Drupal

エストニアの電話会社のポータルはDrupal9だった(アドベントカレンダー用)

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Elisa社ログイン画面
Google等のSNS認証は最近一般的なものになった。Drupalでも対応は進んでいる。しかし、より信頼性の高いサービスにはできれば公的機関が管理するeIDの利用が望ましい。エストニアは電子政府で有名でeIDの利用を広く許している。そして、そういった高信頼性サービスの提供者である電話会社がDrupalでサイト立てているケースが有る。ちなみにこの記事は、12月10日のDrupalアドベントカレンダーに入稿がなかったためエントリーしたものです。
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DrupalのBusiness rulesモジュールを久しぶりに使ったら、思いの外ハードルが高かった

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https://www.drupal.org/project/business_rulesから引用させていただいた画像
Business rulesモジュールは、私のDrupal人生を変えたものだ。デバッグ機能があって、ルールを書いて走らせると内部で何が起きているのかを知ることができる。それを見ていると、ああこういう構造で実装されているのかと得心できるのだ。反面的なのだが、バグに理解を深める力があることを改めて気付かされた。
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Drupal Webformのアクセス権はなぜ難しいのか

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ホーム  管理  サイト構築  ウェブフォームの送信内容設定の一部
フォームの投稿には、その後の処理が続く。つまり、複数の人から投稿されたデータを必要な範囲で見ることができるようにしなければいけない。一方で、必要な範囲を超えて見ることができないようにしないといけない。Drupal8以降では、Groupモジュールがこの問題の解決にも利用されているが、フォームのデータの扱いは一筋縄ではいかない。
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Drupalのホスティングプラットホームに関するアンケートを作成した

Webformを利用してアンケートを作成してみた。

回答結果をWebform Views Integrationを利用して、推奨プラットホームの集計を行い、レイアウトマネージャーの個別コンテンツ対応機能を利用して表示できるようにしてみた。

アンケートはリアルなものですので、ぜひリアルにご回答いただければ幸いです。

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100社程度の顧客をもつ企業のためのDrupalサイトビルディングコースを考える

とにかくWebサイトを立ち上げようということであれば、その世界の巨人であるWordpressを利用するのが良いだろう。しかし、私はDrupalのコミュニティベースの品質維持モデルには長期的に見た持続性があると考えている。中堅企業が真面目にサイトを立ち上げようと思った時にどんな受け皿が必要かを考えながらトレーニングコースのことを考えてみた。
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