Drupal

モジュールの動作理解にはVewsが有効(WorkspacesとContent Moderationの共存を理解する)

Drupal8はDrupal7からの互換性が希薄で、多くの離反者が出た一方、CoreでNode revisionが扱えるようになって高度なコンテンツ管理が可能になった。WorkspacesモジュールもContent Moderationモジュールもこのリビジョニングを使った機能拡張となっている。本稿ではViewsの機能を用いて、どのような形で、両モジュールが機能を実現しているかを探っていく。
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Drupal 11.0.0-rc1 + Gin 8.x-3.0-rc13 + Navigation module

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GIN設定画面
少し、時間が取れたので、Drupal 11のrcをテスト導入してみた。サイトビルダー、コンテント編集者のUIが進化しているのが分かる。ついでにProject Browserを試用してみたが、十分な手応えがあった。レシピ対応はまだまだのようだが、期待大である。
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このサイトをD10.3.1に上げた

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サイトの状態ページ(警告付き)
Drupal 11への移行準備もかねて、さくらのクラウド上のテスト環境で、Ubuntu22.04でDrupal 10.3.1環境でのテストを行ったところ、いくつか気になる点はあったが、大丈夫そうだということがわかったので、GCPの本番環境で10.3.1への更新を実施した。
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drupal 11.0.0-beta1入れてみた

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サイトの状態-d11b
現在運用中の環境で、試しにdrupal 11.0.0-beta1を入れてみたら何の問題もなく入った。drushはサラでは入らなかったが、Drupal 11 - unable to install drushに対処方法が出ている。英語環境でインストールして、日本語を足してみて、基本ページを作成、翻訳してもとりあえず問題なく動作した。
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