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もう「性同一性障害」、障害という言葉を使うのはやめよう

もう「性同一性障害」、障害という言葉を使うのはやめよう。障害と名付けることは普通でないとすることであり、疾患で治療できるなら治療するのが正しいこととなってしまう。私達が正常と異常を決める価値観の多くにはバイアスがかかっていて、私達はいかに善良であっても有能であってもその呪いの存在に気付くことは困難だ。しかし、その呪いから自由になれば差別を減らし、自分にも恩恵が返ってくる。

やってはいけないことをしてしまった罪は罰を受けても消えはしない

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ウクライナ政府のTweet
ロシア政府がウクライナでやっていることで、教科書をウクライナ語からロシア語に変えた話などがでているが、それはかつて日本が中国や朝鮮でやっていたことだ。この動画でウクライナ政府は政治的には失敗したと思うが、日本の人たちがその画像を見て怒ってしまうとしたら、自分達は道を踏み外しかけていると気がつくべきだと思う。

Google takeout

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ロケーション履歴
ロケーション履歴(タイムライン)をダウンロードしてみたら、2013年5月28日から2022年4月21日までの全データがJSONフォーマットで990Mバイトだった。思っていたより小さかったし、これでいつでも自分の過去のロケーション分析が可能になると思ったらちょっとうれしくなった。改めて有用性と危険性を感じることができた。

アイデンティティ再考

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プライバシーとアイデンティティ - 崎村夏彦氏のデジタルアイデンティティと消費者保護プレゼンテーションから引用
アイデンティティは自分史でもある。デジタルアイデンティティはデータ化されたアイデンティティで扱える量が軽く100万倍とかになる。無戸籍が不利益をもたらしたように、デジタルアイデンティティをよく考えておかないと将来得られるべき権利が得られないリスクがある。

「with コロナ」社会とどう付き合うか

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累積死亡者数
コロナとの戦いは終わっていない。忖度のない相手だが、感染能力には限界がある。人々の接触が十分少なければ、爆発的な感染は起こせない。暮らし方は変えないといけないが、きっと道は見つかる。過去を美化するよりは、事実に基づいて未来を探るほうが良いと思う。

心が閉じてしまった時、どうすれば再び事実に向き合えるようになれるのか

西側の情報が常に正しいとはとても言えないが、ウクライナ戦争が、ロシアの侵略戦争であるのは事実だろう。しかし、ロシアには心の底からロシアは侵略戦争などしないと信じていて、事実を表明する人を排除してしまう事態が起きている。日本の戦時中の出来事をなぞっているようだ。まだそういうことが起きるということは、戦後の社会システム変革が失敗したということだ。