2023年秋ツアー総まとめ 今年の秋ツアーは出張としては最長のもので、2023年10月29日発、12月11日着の44日間(海外42日=丸6週間)だった。予定通りだったこと、予定と異なること、いろいろあったが、忘れない内に記録しておく。 タグ Coworking Estonia ICT ブロックチェーン 政治 Drupal キリスト教 ライフスタイル ワークスタイル 2023年秋ツアー総まとめ の続きを見る
デジタルアイデンティティはどうなるだろうか? diversity & inclusionという言葉とデジタルアイデンティティの将来は密接に結びついていると思う。 タグ ICT ブロックチェーン 政治 Estonia デジタルアイデンティティはどうなるだろうか? の続きを見る
THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2022 "web3 Summer Gathering"に参加した 既に、投資サービスや保険がweb3の世界で機能し始めている。NFTで画像などのデジタル資産が話題となっているが、日常的な経済活動がweb3上で再構築され、web3ならではの成長がが期待できる段階に入っているのがよく解った。 タグ ブロックチェーン 政治 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2022 "web3 Summer Gathering"に参加した の続きを見る
Ethereumのガス代に国家主権の崩壊を見る インターネットと衛星等の技術開発は戦争の形をも変えたが、暗号資産関連技術にもそれに匹敵する既存の枠組みを破壊するパワーがある。過去30年の変化を振り返って今後30年を見ると、今とはかなり異なった世界が見えてくるように思う。恐れて避けるよりは、覚悟を決めて取り組んだほうが良いと思う。既存秩序の維持より、多少の変化があっても、より一人ひとりの幸せが増大する方向に進むことを希望する。 タグ 政治 ブロックチェーン Ethereumのガス代に国家主権の崩壊を見る の続きを見る
Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた DrupalでGoogle Map表示は割と簡単にできるが、量を使った場合の価格問題や全てがGoogle依存になっていくことへの怖さもある。ちょっと調べてみたら、地理院地図がmaptilerのクラウド経由で使えることが分かったのでやってみた。 タグ 地理空間情報 Drupal 政治 ブロックチェーン Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた の続きを見る
現金・CBDC・暗号資産 デジタル化が進めば、管理の粒度はどんどん細かくなる。既に、プラスチックマネーは現金の利便性を凌駕していて、CBDC時代の到来は避けられないだろう。しかし、暗号資産は未熟ながらもさらに先に行っている。一時的な制裁で分断されたとしてもグローバル化は止まらない。今後20年程度で個人のメイン取引基盤は暗号資産に移っていくだろう。20年前はちょうど紙幣・貨幣としてのユーロが産声を上げた頃なのだ。なかなか動かないように見えて意外と社会システムの変化は早い。 タグ ブロックチェーン ライフスタイル 現金・CBDC・暗号資産 の続きを見る
NYタイムズの「周回遅れながら暗号資産を理解したい方へ」は読みごたえがある 少し時間がかかったがNYタイムズのThe Latecomer’s Guide to CryptoをGoolge翻訳を利用しながら読んだ。 タグ ブロックチェーン NYタイムズの「周回遅れながら暗号資産を理解したい方へ」は読みごたえがある の続きを見る
ipfsに期待する ipfsは個人の活動を裸にする。プライバシーが守られればリアルな個人と結び付けられることはないが、そのハッシュデータを否定することはできない。このパラダイムチェンジは必ず起きるが、生身の人間は簡単には適応できない。しかし、意外と短期間で到来する可能性はある。 タグ ブロックチェーン ICT ipfsに期待する の続きを見る
WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ Web3はWeb2.0の続きとは私は思わない。まあ、Web2.0がビジネスの統合で、Web3が社会基盤の置き換えと考えれば進化の形と捉えることもできる。一部ではバブルの様相を呈しているが、本質的な影響が出るまでにまだ数年かかるだろうし、社会の変化が目に見えるようになるまでにはまだ10年程度かかりそうだが、そろそろ眺めておくのに良い時期は来たのではないかと思う。 タグ ブロックチェーン ライフスタイル 政治 WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ の続きを見る
フードデリバリーはNFT化したらどうなるだろうか 非代替性トークンはブロックチェーン帳簿がその権利の所在を証明できる。その権利自身は別問題だ。非代替性から絵画などを例にして説明されているが、気がつけばもっと身近に応用可能なものだ。 タグ ブロックチェーン フードデリバリーはNFT化したらどうなるだろうか の続きを見る