ワークスタイル

ABWのモデリング

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ABW UMLクラス図
業務アクティビティは詰まるところ、企業からアサインされた業務をいつ、どこで、どんなリソースを使いながら実施する事を意味している。計画できるものだし、実績を収集することができるものだ。適切なモデルを作って実績を収集・分析できるようにすれば、計画も高度化できやがて果実を得られるだろう。

バーチャルオフィスで従来のオフィスと類似の体験ができるようにするという考え方は適切か?

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リモートワーク時代に、物理的にどこにいるのかが問題とならなくなると最適解は大きく変わるから、発想を根底的に変える必要があると思う。

ひょっとすると社会が崩壊しつつあることが可視化されていないのかもしれない

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目に見える隣人愛と、科学的に考える隣人愛は違うのだ。目に入る人を救う行為は美しいが、人権を守るシステムを確立するほうがずっと結果は大きくなるだろう。企業や家族、あるいは住んでいる土地・自治体に個人が属しているというモデルを続けていると破綻の実態が見えなくなるリスクが見過ごされるように感じる。

自分のアクティビティを知る

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track.toggl.com/reports/summary/440985/from/2022-08-25/to/2022-08-31
Toggl trackで自分のアクティビティの把握に挑戦している。従来業務視点、業務生産性や課金情報を取るために利用してきたものをテレワーク協会のサードワークプレース研究部会の提言「企業・団体は従業員の私生活のアクティビティを意識する必要がある」に基づいて考え直してみることにした

リクルートワークス研究所の『集まる意味を問いなおす』は示唆に富む

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集まる意味を問いなおす

リクルートワークス研究所の集まる意味を問いなおす ーリアル/リモートの二項対立を超えてーを読んだ。発行は7月なので少し時間が経ってしまったが紙の書籍が届いたので手にとったら素晴らしい内容だった。

最初の『第1部「集まる」の現在地』は場所がキーワードになっているように見えるが、最初の『やはり起きていた行動のサイロ化』のチャートの「目的が設定された会議」や「目的以外の会話が期待できる場」はABWのアクティビティに相当する内容で、場所ではなくシーンに注目していて、テレワーク時代で対面でもリモートでも実施されるようになっている。ここに、ランチや飲み会といった項目が挙げられているのも興味深い。

紺屋の白袴 - テレワークセミナーの学び

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自分をテレワーク推進担当の立場に置いて聞いて東京テレワーク推進センターのテレワーク推進担当者育成セミナーに参加させていただいた。As is/Action/To beのダイアグラムを書いてみて、現状の悩みとありたい姿のギャップを書いてみるとまだやれることは山ほどあるじゃないかと気付かされた。紺屋の白袴に恥じ入った。