新生活119週目 - 「羊飼いと天使」

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Angels Appearing before the Shepherds
カトリック教会は1月1日を世界平和の日としているのだそうだ。ウクライナ侵攻は、内戦のような紛争ではなく本当の戦争だと思う。救い主が現れて世を正すことを期待する思いは禁じ得ないが、イエスはそういう救い主ではなかった。イエスがイエスと名付けられた日を世界平和の日として祝うのは好ましいことだと思う。もちろん強要するものではない。

2022年を振り返る

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Impression, Sunrise
今年は、久しぶりにCoworking Europe+2カ国を実践した。アムステルダムは、過去と未来を両方見た気がしたし、ヘルシンキは地味に進化していた。タリンの展望台は工事中で、本格的なコロナ明けに備えている印象だった。近い将来にきっとキーウに行こうと思う。

1年前の今日はコロナ隔離施設から退所した日だった

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隔離ホテルの廃棄物収納ボックス
ずっとPCR検査で陰性だったのだから、感染拡大を招く可能性は限りなくゼロに近かったが、ルールはルールだ。感染性廃棄物として処理されてしまったシーツ等は傷んでいたわけではないし、ちょっともったいなかった気がする。

新生活118週目 - 「イエスの誕生」

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Geertgen tot Sint Jans: Nativity at Night
ルカ伝の生誕物語は史実ではなく創作だと思う。人口調査やヘロデ大王の死去時期など他のより確からしい歴史資料との整合性がない。だからといって、この記事が無価値というわけでもない。いろいろ含みおいた上で、クリスマスを愛でたい。

新型コロナ(CoV-2スパイク)抗体検査9回目

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CoV-2スパイク抗体221216
2回目のブーストショットは抗体価で見ると期待通りの成果を出しているように見える。運良く、今の所感染を避けられている。重症化予防効果もある程度期待してよいだろう。でも、ワクチンを打っていれば感染しないわけでもなければ、重症化しないわけでもない。慎重に行動するに越したことはない。

今日砧教会の現住陪餐会員復帰が無い旨の通知を受けた

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昨日まで今日の礼拝をオンサイトで出ることを考えていた(資料のプリントアウトをかばんにいれていた)。実際、自分の行動は随分緩くなっているからもう通っても良いかなと思っているけれど、礼拝出席者は高齢の人が多いし、急変して亡くなるケースをTwitter等で散見するので、昨晩の時点でオンライン参加を決断した。佐分利正彦氏から役員会報告があり、裁判の件として内容に触れずに検討するとあったので質問した。佐分利氏は答えないを連発したが、金井氏は現住陪餐会員復帰は認めないと明言した。

新生活117週目 - 「イエス・キリストの誕生」

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'Joseph's_Dream', painting by Gaetano Gandolfi, c. 1790
新国際訳聖書(NIV)では、Joseph Accepts Jesus as His Sonという見出しがついている。マタイ伝では、イエスの誕生前後にヨセフが4回夢で導かれたことが書かれている。容易に説明のつかない選択を行う際、行った際、それを「お導き」と考えるか、他人がそう見なすかは判断する人の解釈である。ヨセフがどういう人であったか、イエスとの関係がどうだったかには興味があるが、手がかりはほとんどない。