Couzt初訪問

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Couzt

根津にあるCouztというカフェ・レストランでランチ。かなり以前に入った記憶はあるが、この形態の店になってからは初訪問である。

縦開きのスチール窓から外気を取り入れる感じが心地よくて、とても落ち着いた雰囲気で思わず長居してしまう空間。ランチプレートも丁寧でオーガニック感のある美味しいものだ。玄米は食べる人もちょっとづつ丁寧に食べることになるので店にマッチしていると思う。WEP対応ではないがフリーwifiが使えるのも便利だし、テーブルタップも求めれば貸してくれる。

メンバー制のサードワークプレースにはインサイダーとアウトサイダーをどこか隔ててしまう感じがあって、一番最初に契約した平河町ライブラリーが閉店してしまってから迷いつつも結局ホームワークプレースの契約は行っていない。在宅と、カフェ、ドロップインのコワーキングスペースが私の作業場所になっている。適度に生きて動いている人の気配が感じられたほうがくつろげるので本当は在宅よりも、Couztのような場所の方が心地よい。コストがかかるから勢い在宅が増えてしまうが、外に出たほうが生産性が上がる日があるのは良くわかっている。移動時間も惜しいような集中作業なら在宅は良いが、本当はあまり自宅で仕事をしたいとは思っていない。

コワーキングスペースは街づくりの一環として考えられるようになるかも知れない

JETRO/IPA New Yorkのニューヨークだよりの「米国におけるワーキングスペースの現状①」というレポートを読むと、コワーキングスペースが今一度変身の時期を迎えているように感じられる。ひょっとすると、街づくりの一環として考えられるようになるかも知れない。

オープンソース等のコミュニティについて考える

コミュニティの成立、成功を考えていると最後は人、チームが大事だと感じさせられる。多くの人に影響を与えられる持続性のあるコミュニティの構築は易しくないが、人の心が動けば未来は変わる。オープンソースのコミュニティにその良い例を見ることができる。

Wappalyzer

Wappalyzerを紹介する。Chromeのプラグインを入れれば、閲覧しているページが利用している技術が特定できる。そのサイトに掲載されている情報を見ると、シェアや代表的なサイトを知ることができる。Drupalの一日研修の引き合いがあって調べ直した機会にまとめてみた
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webformとtwig

Drupal8のwebformは奥が深く柔軟性がある。twigを学ぶと突然、今まで見えていた世界がいかに短視野だったかと思い知らされる。
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Drupal core - Highly critical - Remote Code Execution - SA-CORE-2018-002

セキュリティパッチへの対応は、毎朝、毎晩の歯磨きと似ている気がする。一回さぼったからといって深刻な事態を招く事は稀だが、高を括っていると恐ろしい事が起きる事もある。何事もない日常は、日々のケアの上になりたっている。
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sitemapを追加

このブログサイトのsitemapを作成した。Drupal8のSimple XML sitemapを用い、いくつかの設定を行い現在有効になっている。タクソノミータームにpath設定した方が良いという事に初めて気がついた。
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