CMSマーケットシェアから見るDrupalコミュニティの今後 画像 Drupalは残念ながらCMSマーケットシェアで存在感が低下傾向にある。マーケットシェア調査によって比較対象が異なるので、断定的なことは言えないが、Drupal関連のプレーヤーが大型案件に焦点を絞る傾向は肌で感じている。しかし、個々の企業はともかくオープンソースコミュニティの視点では、幅広さを失うのは危険だと思う。 タグ ICT Drupal CMSマーケットシェアから見るDrupalコミュニティの今後 の続きを見る
酒屋の娘、Webサイト制作します 小さな商店街がDrupal 10でDXに挑戦! 画像 ギリギリ感は厳しかったですが、今回は一番の共著自信作です。 タグ Drupal 酒屋の娘、Webサイト制作します 小さな商店街がDrupal 10でDXに挑戦! の続きを見る
OpenAI / ChatGPT / AI Search Integrationを触ってみた 画像 DriesのArtificial Intelligence, the future of Content Management and the Webを読んで、OpenAI / ChatGPT / AI Search Integrationモジュールをインストールして触ってみた。このブログは備忘録だ。 タグ Drupal OpenAI / ChatGPT / AI Search Integrationを触ってみた の続きを見る
CMSが第一に目指すべきなのは情報管理能力の向上だ 画像 Drupalは翻訳対象言語の増加にも、リビジョン管理への対応にも丁寧に構造的な対応可能になるよう改変している。その分、コンテンツ(保管情報)と描画(レンダリング)のギャップをどう埋めていくのかが大きな課題となってきていると思う。 タグ Drupal CMSが第一に目指すべきなのは情報管理能力の向上だ の続きを見る
UI Suite Initiativeの可能性 画像 デザインシステムとコンテンツまたはコンテンツモデルとの構造的なマッピングは未踏の山だ。踏破は容易ではないが、UI Suiteは果敢に挑戦している。今後に期待したい。 タグ Drupal UI Suite Initiativeの可能性 の続きを見る
Schema.org blueprintを触ってみた 画像 セマンティックWebは死んだと言われて久しいが、まだ挑戦している人はいる。DrupalのSchema.org Blueprintsはサイトビルダーにリファレンスを提供しつつ、メタタグを生成する。仮にメタタグが参照されなかったとしても、Schema.orgで定義されている属性を提案する機能は有効だと思う。レストランのコンテンツタイプ定義は参考になった。 タグ Drupal Schema.org blueprintを触ってみた の続きを見る
Content moderationを有効化すると/admin/contentのViewsの翻訳が消える 画像 翻訳が消える原因を追求していると、ユーザーインタフェースの翻訳と構成の翻訳の機能があることに気がつく。日本語標準プロファイルでは、ユーザーインタフェースの翻訳は有効になるが、構成の翻訳は有効にならない。そのあたりに魔物が潜んでいる気がする。 タグ Drupal Content moderationを有効化すると/admin/contentのViewsの翻訳が消える の続きを見る
Drupal 10.0.4の標準プロファイルで生成されるConfig Entity Drupalには構成のエキスポートの機能がある。Config Entityをymlフォーマットで書き出し、インポート機能で読み込むことができる。標準プロファイルでインストール(日本語)した状況でエキスポートすると192のymlファイルになる。膨大にも感じるが、覚悟を決めて読み始めると大したことはない。 タグ Drupal Drupal 10.0.4の標準プロファイルで生成されるConfig Entity の続きを見る
Content entityとConfig entityをUMLで書いてみたら発見があった 画像 モデル化してみたら、Content entityには永続的なものと一時的なものがあることが分かった。 タグ Drupal Content entityとConfig entityをUMLで書いてみたら発見があった の続きを見る