Digital Public Goods Alliance デジタル公共財を認定する機関ができていた。Drupalが登録されたことで知ったが、調べたらX-Roadも登録されていた。地理空間情報分野はグローバルなデジタル公共財整備が望ましい領域だと思って調べてみたら複数件見つかった。OSSだけでなくオープンデータもあった。 タグ Estonia ICT Drupal 地理空間情報 Digital Public Goods Alliance の続きを見る
Drupal Code of Conduct (Updated) Drupal行動規範には基本的に当たり前のことしか書かれていないが、その当たり前のことを守っていくのは易しいことではない。コミュニティが健康で協力しあえる環境が整えられなければオープンソースを進化させることは難しい。 タグ Drupal Drupal Code of Conduct (Updated) の続きを見る
Drupal 10.1で期待されていたAutomatic UpdatesとProject Browserが見送られた Composer Support in Core initiativeの進捗が見送りの原因で、実はD7からD8へのジャンプアップがまだ終わっていないということだ。D8のリリース日は2015年11月19日。α版は2013年6月24日だから、10年越しの挑戦が続いている。 タグ Drupal Drupal 10.1で期待されていたAutomatic UpdatesとProject Browserが見送られた の続きを見る
CMSマーケットシェアから見るDrupalコミュニティの今後 Drupalは残念ながらCMSマーケットシェアで存在感が低下傾向にある。マーケットシェア調査によって比較対象が異なるので、断定的なことは言えないが、Drupal関連のプレーヤーが大型案件に焦点を絞る傾向は肌で感じている。しかし、個々の企業はともかくオープンソースコミュニティの視点では、幅広さを失うのは危険だと思う。 タグ ICT Drupal CMSマーケットシェアから見るDrupalコミュニティの今後 の続きを見る
酒屋の娘、Webサイト制作します 小さな商店街がDrupal 10でDXに挑戦! ギリギリ感は厳しかったですが、今回は一番の共著自信作です。 タグ Drupal 酒屋の娘、Webサイト制作します 小さな商店街がDrupal 10でDXに挑戦! の続きを見る
OpenAI / ChatGPT / AI Search Integrationを触ってみた DriesのArtificial Intelligence, the future of Content Management and the Webを読んで、OpenAI / ChatGPT / AI Search Integrationモジュールをインストールして触ってみた。このブログは備忘録だ。 タグ Drupal OpenAI / ChatGPT / AI Search Integrationを触ってみた の続きを見る
CMSが第一に目指すべきなのは情報管理能力の向上だ Drupalは翻訳対象言語の増加にも、リビジョン管理への対応にも丁寧に構造的な対応可能になるよう改変している。その分、コンテンツ(保管情報)と描画(レンダリング)のギャップをどう埋めていくのかが大きな課題となってきていると思う。 タグ Drupal CMSが第一に目指すべきなのは情報管理能力の向上だ の続きを見る