drupal.jpのコンテンツが消えた 画像 オープンソースコミュニティは支配者がいてはいけないだけに係争は多発する。軌道修正ができれば継続できるし、それに失敗すれば消えていく。現実は厳しい。 タグ Drupal drupal.jpのコンテンツが消えた の続きを見る
Drupal Commerceの創始者がDrupal Associationの理事になっていた Drupal Commerceは私にとっては難攻不落の山だが、その構成部品でもあるAddressモジュールだけからも大変な恩恵を受けている。そのリーダーが、どうして今の形に至ったのか、これからのコミュニティについてどう考えているかを垣間見ることのできる記事を読んだ。引用している元記事の一読をお奨めしたい。 タグ Drupal Drupal Commerceの創始者がDrupal Associationの理事になっていた の続きを見る
Material Symbolsで考え込んだ 画像 アイコンは便利だが、安易に導入するのは危険だ。 タグ Coworking ICT Drupal サードプレース Material Symbolsで考え込んだ の続きを見る
このサイトのD10移行のトライアルを行った 画像 トライアルとしては、無事成功と考えているが、honey_potで問題が残っているのでまだ移行は待つことにした。D8からD9よりは遥かに楽だ。 タグ Drupal このサイトのD10移行のトライアルを行った の続きを見る
FOSSコミュニティが声を上げる時代 FOSSの代表といえば、Linuxが思い浮かぶ。私がコミュニティとして思い浮かぶのはDrupal(Drupal Association)とQGIS(FOSS4G)だ。もちろん他にもたくさんあるが、デジタル公共財という概念が生まれ、社会的な責任についても議論されるような時期を迎えている。EUのCRA問題はパラダイムシフトを起こすかも知れない。 タグ 政治 Drupal FOSSコミュニティが声を上げる時代 の続きを見る
Digital Public Goods Alliance デジタル公共財を認定する機関ができていた。Drupalが登録されたことで知ったが、調べたらX-Roadも登録されていた。地理空間情報分野はグローバルなデジタル公共財整備が望ましい領域だと思って調べてみたら複数件見つかった。OSSだけでなくオープンデータもあった。 タグ Estonia ICT Drupal 地理空間情報 Digital Public Goods Alliance の続きを見る
Drupal Code of Conduct (Updated) Drupal行動規範には基本的に当たり前のことしか書かれていないが、その当たり前のことを守っていくのは易しいことではない。コミュニティが健康で協力しあえる環境が整えられなければオープンソースを進化させることは難しい。 タグ Drupal Drupal Code of Conduct (Updated) の続きを見る
Drupal 10.1で期待されていたAutomatic UpdatesとProject Browserが見送られた 画像 Composer Support in Core initiativeの進捗が見送りの原因で、実はD7からD8へのジャンプアップがまだ終わっていないということだ。D8のリリース日は2015年11月19日。α版は2013年6月24日だから、10年越しの挑戦が続いている。 タグ Drupal Drupal 10.1で期待されていたAutomatic UpdatesとProject Browserが見送られた の続きを見る