放蕩息子は確率的に未来を拓く (比喩的だが)遠い国に行って、散財する人がいなくなると、全ての人に緩慢な死が襲ってくるような気がする。 タグ キリスト教 ライフスタイル 放蕩息子は確率的に未来を拓く の続きを見る
油断大敵 悪魔はしばしば美しい姿で神々しく、邪悪さを気づかせない狡猾さがある。それに操られていてもわからない。誰ひとりとして私は大丈夫というような人は存在しないのだ。そしてその手に堕ちても全てが終わってしまうわけではない。 タグ 政治 ライフスタイル キリスト教 油断大敵 の続きを見る
このブログへの年間アクセス数 日本語だけのブログだが、40ヶ国以上の国からアクセスがあり、日本からは6,919人、米国から210人。Drupal側のログは2月頃からカウントしていて既読数が100回を超える記事は9件しか無い弱小ブログだが、読んでくださる方がいることに感謝して、コツコツと続けていこうと思う。 タグ ライフスタイル このブログへの年間アクセス数 の続きを見る
脳虚血で救急車の世話になって10年が経過した 脳虚血の経験は強烈だったので、その時「一度死んで生き返ったのだから、これからは本当に良いと思うことだけをやろう」と考えたことを忘れていない。10年を経て、また自分の人生の変化期を迎えているような気がしている。 タグ ライフスタイル 脳虚血で救急車の世話になって10年が経過した の続きを見る
タリバンのリーダーはどんな人なのだろうか BBCのAfghanistan: Who's who in the Taliban leadershipという記事を読む限り、リーダーのアクンザダ師は軍事指導者より、宗教指導者として認識されているらしい。一般的に言えば、きちんとした人で筋の通った言動を行う人と考えるべきだろう。もちろん、原理主義的側面が強ければ融通がきかない剣呑な人である可能性もある。1980年代にソ連軍に対抗する活動に参加していたとある。60歳台の人物で、私とは概ね同世代である。 タグ ライフスタイル 政治 タリバンのリーダーはどんな人なのだろうか の続きを見る
アフガニスタンの平和を祈る カブールの陥落のニュースを見て、高遠菜穂子さんという名前を思い起こした。アフガニスタン出身の知人のことを思う時はもちろん、インドやネパールに訪れたときのこと、ヨルダン出身の知人を思ったりすると、アフガニスタンにも地続き感がある。私には、高遠さんのような勇気や同じような情熱はないけれど、世界中のどこにいっても怖くないような未来を願っていて、私ができること、やりたいと思うことで貢献できる道を探りたい。 タグ ライフスタイル 政治 アフガニスタンの平和を祈る の続きを見る
日本郵便の電子内容証明サービスを使ってみた 日本郵便は電子内容証明サービスを提供している。「総務省郵政事業庁、電子内容証明サービスを開始」というアスキーの2001年の記事があり、もう20年になるようだ。故あって、複数人に書留の内容証明郵便を出したかったので初めて使ってみた。 タグ ライフスタイル ICT 日本郵便の電子内容証明サービスを使ってみた の続きを見る
ワクチン接種格差 2021年8月4日のWHOの記者会見とそれに対するNY Timesの記事、日経の記事を比較すると興味深い。記者会見で何が話されたかはほぼ同じように書かれているが、それを読み取る視点は違って読める。どちらが良いという話ではないが、私は今回はNYタイムズの視点に好感した。 タグ ライフスタイル ワクチン接種格差 の続きを見る