日本感染症学会のCOVID-19ワクチンに関する提言(pdf)を読んだ 第2版を読んだ。2月にリリースされた文書で本文15ページ弱の読みやすい提言だった。副反応については確率は極めて低そうだが一種類のワクチンに頼って数年後に全滅というリスクを恐れている。個人としては一番有効性が高いものを選択したいと思うが、マクロで見れば複数の技術が利用される方が望ましい。 タグ ライフスタイル 日本感染症学会のCOVID-19ワクチンに関する提言(pdf)を読んだ の続きを見る
日本のコロナ対策は客観的に見て成功していると思うがリスクは小さくない 米CDCが「ワクチン接種を完全に終えていたとしても今の日本の状況では変異株に感染し感染を広げる恐れがあるから」という理由で日本への渡航自粛を求めるリリースを出した。日本は、感染者を増やさないという観点で明らかに優れた成果を残しているが、残リスクは極めて大きい。 タグ ライフスタイル Estonia 日本のコロナ対策は客観的に見て成功していると思うがリスクは小さくない の続きを見る
スイミングを諦めてウォーキングで距離を伸ばしている 昨年11月にエピデミック対策で年間200km程度泳いでいたプール通いを諦めた。その後いろいろ模索した結果、最近はウォーキングに取り組んでいる。 タグ ライフスタイル スイミングを諦めてウォーキングで距離を伸ばしている の続きを見る
IBAN discrimination E-Residency joins campaign against IBAN discriminationという記事を読んでIBAN discriminationという言葉を初めて知った。IBANはISO標準の銀行口座コードで、日本にいると意識することは殆どない。金(カネ)は情報に過ぎない。デジタル化が進めば、情報の流動性は高まるのは必定。個人の視点から見ると選択は広いほうが良いし、権力の視点から見ると自由度が高まればグリップが効かなくなる。どこの国の口座を使うかで差別されてはいけないという時代が到来した。 タグ Estonia ライフスタイル ICT IBAN discrimination の続きを見る
最後の30年をどう生きるか まだノマドライフを見てはいないが、「最後の30年をどう生きるか」という問いには、「金に困らない形で嘘をつかずに生きていきたい」と答えたいと思った。ちょっと考えれば、金に困らない状態でなければ正直に生きるのは難しいのだ。結局、俗物の極みなのである。 タグ ライフスタイル 最後の30年をどう生きるか の続きを見る
Scan&Go Ignica使ってみた 普段良く使うマルエツプチでScan&Go Ignicaのパンフレットが置いてあったのでアプリを入れて使ってみた。今日の経験では時間の節約にはつながらなかったが、アプリで明細付きレシート(PDF)を登録したメールアドレスに送ることもできる点は素晴らしいと思った。他の決済サービスだと合計額しかメールされないので好感した。 タグ ライフスタイル ICT Scan&Go Ignica使ってみた の続きを見る
ジェンダー・ギャップ指数120位 ジェンダー格差に関わらず、多様性の尊重は「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努め」る以外にないと思っている。ナショナリズム、選民意識を捨てる以外の道はないだろう。 タグ ライフスタイル 政治 ジェンダー・ギャップ指数120位 の続きを見る
三菱UFJ銀行の個人口座を開設した 今日は、休眠口座となっている三和銀行、三菱銀行のキャッシュカードと通帳を持って、近隣の三菱UFJ銀行の支店を訪れ改めて新規口座開設を行った。2つの休眠口座の閉鎖と新規口座開設(通帳なし、スーパー普通預金)、デビットカード申し込み、三菱UFJダイレクトの初期設定まで店内に2時間強滞在した。マスクとアクリル板はあるが、長時間滞在が必要なビジネスプロセスはちょっと残念だ。マイナンバーカードも制度設計失敗はここでにも影をおとしていると思った。 タグ ライフスタイル 三菱UFJ銀行の個人口座を開設した の続きを見るコメント数 2