新生活169週目 - 「洗礼者ヨハネの証し」

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St John the Baptist, Crondall Street, Hoxton - Stained glass window
『主の道をまっすぐにせよ』と言う声を上げるのは洗礼者ヨハネの専権事項ではない。イエスの復活前後でよって立つ価値観は変わったが、人はその見える範囲でしか正義を語れない。今の時代に『主の道をまっすぐにせよ』が何を意味するかを今一度考えてみるのが良いのではないか。

新生活168週目 - 「洗礼者ヨハネ、教えを宣べる」

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Saint John the Baptist and the Pharisees (Saint Jean-Baptiste et les pharisiens) James Tissot
イエスが来た後でも、「道を真っ直ぐにせよ」というメッセージは消えない。洗礼は免罪を意味しない。信仰告白の事実を振り返って、ふさわしい実を結ぶような道を歩み続ける覚悟をした日に立ち戻って今日を生きるのが肝要である。

新生活167週目 - 「目を覚ましていなさい」

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ザグレブの聖マルコ教会
経済成長は飢える人を減らす。戦争を経て豊かになった人々もいる。その恩恵を受けている人は時に権力の暴走に口を閉ざすが、油断すると破綻して多くの不幸を招く。よくよく目を覚まして起きていることとその向こうにある未来を見ないわけにはいかない。

World Usability Day Estonia (WUD)

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World Usability Day Estonia (WUD)
World Usability Day Estonia (WUD)は今年で15年となるイベントで、知人によれば、当初は本当に小さなものだったのだそうだ。企業がやるイベントではない有料イベントなのに、これだけ盛り上がっているものは日本ではそうそう見かけない。私はカンファレンスだけに出たが、その前に2並列でワークショップも2日間行われていた。本当にすごいことだと思う。
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コワーキングと自立、自律(雑感)

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Workland Vabadose 今朝8時
今、お世話になっているスペースは、落ち着いた雰囲気で、コミュニティマネージャーの行き届いたサポートがある。チームで働いている人が多いようだが、仮にチームの一員であっても、それぞれが自律的に活動しているように見える。自分にとってはとても居心地の良い環境である。