国葬のこと 是非を問わねばならない問題はある。期限がある問題ならそれまでに決めないわけにはいかない。しかし、本当にその期限に意味があるのか考える価値は大きい。 タグ ライフスタイル 国葬のこと の続きを見る
民事訴訟に学ぶ6 まだまだ終わらないが、自分の中でもある程度整理は進んできている。やがて何らかの出口に至る日が来るだろう。 タグ キリスト教 ライフスタイル 民事訴訟に学ぶ6 の続きを見るコメント数 1
少子高齢化時代の公平を考える 街を歩いていると、高齢者が運営している店舗が少ならからず目に入る。大体割安でありがたいのだが、なぜ割安なのかを考えると複雑な気持ちになる。振り返れば自分自身の問題でもあるのだ。昭和の日本が戻ってくることはないから、新しい道を探さないといけない。 タグ ライフスタイル 政治 少子高齢化時代の公平を考える の続きを見る
大きな転機にどう対処すればよいのか 一人ひとりの人ができることはある。一人がやっても社会はほとんど何も変わらないが、一歩を踏み出す人が増えれば社会は変わり始める。 タグ 政治 ワークスタイル ライフスタイル 大きな転機にどう対処すればよいのか の続きを見る
ひょっとすると社会が崩壊しつつあることが可視化されていないのかもしれない 目に見える隣人愛と、科学的に考える隣人愛は違うのだ。目に入る人を救う行為は美しいが、人権を守るシステムを確立するほうがずっと結果は大きくなるだろう。企業や家族、あるいは住んでいる土地・自治体に個人が属しているというモデルを続けていると破綻の実態が見えなくなるリスクが見過ごされるように感じる。 タグ 政治 ライフスタイル ワークスタイル ひょっとすると社会が崩壊しつつあることが可視化されていないのかもしれない の続きを見る
自分のアクティビティを知る Toggl trackで自分のアクティビティの把握に挑戦している。従来業務視点、業務生産性や課金情報を取るために利用してきたものをテレワーク協会のサードワークプレース研究部会の提言「企業・団体は従業員の私生活のアクティビティを意識する必要がある」に基づいて考え直してみることにした タグ ワークスタイル ライフスタイル 自分のアクティビティを知る の続きを見る
コロナ禍で多くの「死ぬかと思った」という人がいたはずだ コロナ禍で多くの「死ぬかと思った」という人がいたはずだ。私の場合は、その体験が私の人生を変えたが、コロナ禍で死ぬ思いをした人たちにはどのような変化をもたらしたのだろうか、何も変化はなかったかもしれないし、大きな変化が起きた人も、変化は起きたが時間とともに忘却の彼方となった人もいるかも知れない。感染者数がのべ17百万人ともなれば、かなり怖い思いをした人は百万人以上いるだろう。概ね人口100人に一人だ。何らかの形で、その一人ひとりの思いを記録しておくことはできないものだろうか。 タグ ライフスタイル コロナ禍で多くの「死ぬかと思った」という人がいたはずだ の続きを見る
統一教会問題に関する所感 統一教会問題の本質は宗教問題ではなく汚職問題だと考えている。安倍氏が慢心したおかげ、あるいは脇が甘かったおかげで健全化が進められる目が出てきたと考えることもできる。私は隠し事のいらない健全な国に近づくことを願っている。 タグ ライフスタイル 政治 統一教会問題に関する所感 の続きを見る
選民意識に煽られると歯止めが効かなくなる 為末氏が「軍部に影響された政府が嫌がる国民や反対するメディアを押し切って戦争に引き摺り込んだ」と思っていたと書いている。文科省が相当傷んでしまっている結果なのではないかと感じた。 タグ ライフスタイル 選民意識に煽られると歯止めが効かなくなる の続きを見る