常識は時代とともに変わる(LGBTだけではない) 結果的に荒井勝喜氏は日本の人権向上に寄与したと思う。同性婚の法制化も不可避だと思うが、より重要なのは性的同意の厳格化だろう。それが当たり前になれば、同性だろうが異性だろうが性的同意を求めるのが常識になり、好まなければ自由に否定できるようになる。やがてLGBTのカミングアウトも容易になっていくだろう。 タグ ライフスタイル 政治 常識は時代とともに変わる(LGBTだけではない) の続きを見る
『武器としての国際人権 藤田早苗』を読んだ 画像 武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別 (Japanese Edition). Kindle 版. はお薦めできる一冊だと思う。 タグ ライフスタイル 政治 キリスト教 『武器としての国際人権 藤田早苗』を読んだ の続きを見る
『モスクワに留学していたら戦争が始まった話』を読んで 画像 政治的におとなしくしていれば平穏という状態は危険の兆候なのだ。ロシアでは発症してしまったが、発症する前の平時の民の努力で再び戦火が起きることがないように努力するのが良いだろう。 タグ ライフスタイル 政治 『モスクワに留学していたら戦争が始まった話』を読んで の続きを見る
日本年金機構の届書作成プログラムによる電子申請で難儀した 日本のデジタル・ガバメントの夜明けは果てしなく遠いことを実感させられた。 タグ ライフスタイル ワークスタイル 政治 日本年金機構の届書作成プログラムによる電子申請で難儀した の続きを見る
21世紀が力に頼るナショナリズムからの卒業を実現する世紀になることに期待する メルケル氏が移動の自由に強くこだわっていたのは強く印象に残っているが、昨年のウクライナの人たちの動きを見ていると、隷従を強いられた経験者が自由あるいは自決を大事にすることを思い知らされた。まずは、2023年が世界中の誰もがどこにでもいける未来に向けて新たな一歩が踏み出される年になることを祈る。 タグ ライフスタイル 政治 21世紀が力に頼るナショナリズムからの卒業を実現する世紀になることに期待する の続きを見る
2022年を振り返る 画像 今年は、久しぶりにCoworking Europe+2カ国を実践した。アムステルダムは、過去と未来を両方見た気がしたし、ヘルシンキは地味に進化していた。タリンの展望台は工事中で、本格的なコロナ明けに備えている印象だった。近い将来にきっとキーウに行こうと思う。 タグ ライフスタイル 2022年を振り返る の続きを見る
1年前の今日はコロナ隔離施設から退所した日だった 画像 ずっとPCR検査で陰性だったのだから、感染拡大を招く可能性は限りなくゼロに近かったが、ルールはルールだ。感染性廃棄物として処理されてしまったシーツ等は傷んでいたわけではないし、ちょっともったいなかった気がする。 タグ ライフスタイル 1年前の今日はコロナ隔離施設から退所した日だった の続きを見る