日本語の安全保障と英語のSecurityの語感ギャップ
権力を志向する者は本質的に独裁を目指すので、個人では手が届かないリスクの存在を煽り、私に権力を預けよと嘯く。騙されてはいけない。
死刑は廃止すべきだと思う
適切に発見されて司法に委ねられるのが良いと思うのだが、逃げている間も一定の社会貢献をしていたように思われるのである。果たして、厳罰を与えるのと見逃しがあったことは、社会的にどちらが良かったのであろうか。
新生活175週目 - 「汚れた霊に取りつかれた男をいやす」
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本当はありもしない律法学者の権威を笑い飛ばし、平等に真実に向かい合えというイエスの解釈のインパクトは大きかっただろう。権威に溺れてはいけない。
gmail不達問題 ako 高校入試オンライン出願災害
フリーのgmailやアップルのメールで不達問題が深刻化している。サービスプロバイダーから見ると『年々厳しくなる「メール送信者のガイドライン」』に追随するのは至難の業だ。インフラから手を入れなければいけないが、恐らく一番困るのは政治家、軍事組織、警察だろう。民意のレベルを上げなければ犠牲者は増え続ける。権力の亡者は手強い。
新生活174週目 - 「ガリラヤで伝道を始める~四人の漁師を弟子にする」
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「四人の漁師を弟子にする」はマルコ伝版の「最初の弟子たち」だ。既にイエスに注目し、期待を寄せていた人はいただろうとは思うが、世の片隅で起きた小さな出来事だったのではないかと思う。
個人用Google Workspace Enterprise EssentialsをBusiness Standardに切り替えて、FreeのGmailを統合中
自分のデジタル資産をどう守っていくかが気になっている。フリーのgmailへの依存を小さくするために、個人としてGoogle Workspace Business Standardの契約をすることにした。何で切り替えたのか、今どう考えているかを備忘録としてまとめておく。
新生活173週目 - 「最初の弟子たち」
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「見よ、神の小羊だ」という信仰告白は、その告白者の人となりや行動により周囲の人に影響を与えていく。私の信仰告白は、周囲の人から見ると彼の信仰告白であり、私の生き様と併せて評価、解釈される。人を躓かせる原因にもなるから恐ろしいことだ。ヨハネ伝に従えば、ヨハネの信仰告白は現在の教会の起点となることになる。ヨハネも恐らく人を躓かせる原因にもなっただろうが、それを越えて福音は広がっていった。信仰告白が起点であっても、その後に霊が働くと考えるのが適切だろう。