新生活164週目 - 『「十人のおとめ」のたとえ』
教訓としてはわかりやすい箇所だと思うけれど、勝ち負けの視点で見てしまうと、この次には5人の中で戦いが始まってしまうに違いないと思うのである。私は目を覚ましていなさいという言葉は、相対的、比較優劣的なメッセージであってはいけないように感じている。福音書記者の理解が書かれているのだろう。
2014年11月29日土曜日 18:40 エストニア初訪問から約9年
イギリスは別にして、欧州も中国もイスラエルもパレスチナもみなユーラシア大陸で地続きだ。日本も島国なので、地続きの怖さをなかなか理解できないが、何とか平和のバランスを保とうとしてEUが生まれたのも、ウクライナが何とか加盟しようと努力するのもなんとなく分かるようになった。
Elisaの追加SIMサービスがすごい
エストニアのキャリアのSIMの基本契約で13G使えるが、2.99ユーロのオプションで、2枚目のeSIMを手に入れることができる。電話番号は同じで、合計通信量13Gまで何の制約もなく使うことができる。すごく感動した。
Tallinnでの通常勤務の開始
初日は、まだ完全に通常勤務とはいかなかったが、15年前は、朝7時前に家を出て、返ってくるのは早くて9時ころだったからそれに比べればとくに長時間勤務とは言えないなあと思ったのであった。
コワーキングスペース運営者と不動産事業者
恐らくコワーキングスペースのビジネスはメインストリームになるだろう。Community Coworkingの良さを失うことなく、設備を含めた諸品質も高くなっていくのだろう。
新生活163週目 - 「律法学者とファリサイ派の人々を非難する」
「人に見せるためである」というのは分かりやすいが、一歩踏み込むと、神と人との間に割り込むことを意味している。人が本当にやってはいけないのは、神と人との間に割り込んで、神に代わって人を分け隔てしてしまうことだと思う。自らにさばきを招く行為である。