久しぶりに砧教会の会堂礼拝に参加した

hagi2023/02/19(日) - 16:38 に投稿
リアル会堂礼拝にはオンラインで得られない体験が確かにある。集まっているという感覚があり、共にいるという喜びはある。牧師と対立関係にあっても、自分に嘘をつくことはできないし、逆に自分の誠実性に自信を持っているので、堂々と出席した。場を緊張させるのは申し訳ないと思うが、真実をごまかすわけにはいかない。

新生活126週目 - 「復讐してはならない、敵を愛しなさい」

hagi2023/02/19(日) - 06:57 に投稿
folio 51 recto with passage from the Gospel of Mathew
敵を愛せという教えは、それだけを取り出すと無理がある。ウクライナの人が今攻めてきているロシアの兵士を愛することは無理だ。しかし、捕虜を公平に扱うことはできる。自分が愛する人のために不正をしてはいけないし、自分が愛することのできない人だからといって不正な扱いをしてよいということはない。

Drupal 10でGroup 3.0.0-rc1 を試してみた

hagi2023/02/13(月) - 15:15 に投稿
Drupal group project logo
Group 2/3は、ある意味でDrupalの権限管理への挑戦と言える。今回のバージョンアップで他のモジュールとの直交性が高まり、複数のモジュールを結びつけるようなモジュールが不要になる。対応が不要になるわけではないが、気を使いながらアップデートする必要がなくなるのは朗報だと思う。
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新生活125週目 - 「律法について、腹を立ててはならない、姦淫してはならない、離縁してはならない、誓ってはならない」

hagi2023/02/12(日) - 07:54 に投稿
Sermon on the Mount (1877)
弟子たちは、イエスが「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。」と言ったと伝えたのだろう。それらの言葉が集められて文書化され、福音書はできた。うける話は繰り返され残っただろうし、うけない話は回数が減り消えていっただろう。その伝承の奥に何があったのかを多くの人が研究してきた。

DrupalのContent editorロールは地味に革新的だ

hagi2023/02/11(土) - 19:32 に投稿
新しい「Content Editor」ロールが登場
CMSは最初は匿名ユーザーと管理者の分類だけで十分だった。だから、Content Author=Content Editor=Administratorで問題なかったのだ。しかし、サイトの規模が大きくなると役割分担ができなければ維持できなくなる。Content editorは管理者権限のないコンテンツの編集権限を与えるということはどういうことかという探求の成果となっている。
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常識は時代とともに変わる(LGBTだけではない)

hagi2023/02/06(月) - 17:54 に投稿
結果的に荒井勝喜氏は日本の人権向上に寄与したと思う。同性婚の法制化も不可避だと思うが、より重要なのは性的同意の厳格化だろう。それが当たり前になれば、同性だろうが異性だろうが性的同意を求めるのが常識になり、好まなければ自由に否定できるようになる。やがてLGBTのカミングアウトも容易になっていくだろう。

エレミヤ書20章 「エレミヤの告白」

hagi2023/02/05(日) - 13:00 に投稿
説教を聞いている間は、そこから何が得られるのかと集中できるのが良い。実際には、他ごとが頭に浮かんできて集中力が削がれることも多いし、説教者の状況次第でがっかりさせられることも少なくないが、そこに学びの機会は必ずある。

新生活124週目 - 「地の塩、世の光」

hagi2023/02/05(日) - 08:07 に投稿
Beautiful salt deposit at Dead Sea
今は日本基督教団砧教会役員会から2023年1月31日付けで「最終的なお便り」として貴方の現住陪餐会員への復帰は当分の間見合わせることとしますとの書面を受け取った私にとって、地の塩のメッセージをどう受け取るのが適切なのだろうか。改めて、私は不義と戦うことを宣言する。泣き寝入りしても良いことがあるとは思えない。