Google Workspace Essentials Starter 切り替えでほとんど困ることなく月額900円程度が節約できるが、gmailを含め、無償で使えるっていうのはやはり変だと思う。でも、まずは無償サービスを使うことにした。 タグ ICT Google Workspace Essentials Starter の続きを見る
マイナンバーカードと健康保険証の統合は悪い話だと思わない 診療情報は個人に紐付けられるものだから、そもそも論から考えれば、異動のある健康保険証よりマイナンバーに結びつけたほうが良い。デジタル化の時代に医療機関が計算して個人と組合に請求を分離しているモデルが既に時代遅れになっていると思う。 タグ 政治 ICT マイナンバーカードと健康保険証の統合は悪い話だと思わない の続きを見る
Drupalとオープンソースの今後を考える Drupalは巨大化の道を歩んでいない。プロプライエタリ製品では、機能強化がバージョンアップの売りになるが、オープンソースでは、コアの堅牢さと周辺コミュニティの充実が競争力になる。一過性のシェアより、大事にすべきことがある。 タグ Drupal ICT Drupalとオープンソースの今後を考える の続きを見る
Google takeout ロケーション履歴(タイムライン)をダウンロードしてみたら、2013年5月28日から2022年4月21日までの全データがJSONフォーマットで990Mバイトだった。思っていたより小さかったし、これでいつでも自分の過去のロケーション分析が可能になると思ったらちょっとうれしくなった。改めて有用性と危険性を感じることができた。 タグ ICT ライフスタイル Google takeout の続きを見る
Schema.org Metatag schema.orgに準拠したjson-ldがついているWebページは存在しているし、機能している分野もあるようだが、全体としてはセマンティックWebは終わってしまっているようだ。個人的には、Qiitaやmediumに上げれば見つけてもらいやすいとか、そういう世界じゃなくて、どこに上げてもうまく情報共有が機能するような世界のほうが良いなあと思っている。だからWeb3に惹かれている。 タグ Drupal ICT Schema.org Metatag の続きを見る
アイデンティティ再考 アイデンティティは自分史でもある。デジタルアイデンティティはデータ化されたアイデンティティで扱える量が軽く100万倍とかになる。無戸籍が不利益をもたらしたように、デジタルアイデンティティをよく考えておかないと将来得られるべき権利が得られないリスクがある。 タグ ライフスタイル ICT アイデンティティ再考 の続きを見る
サイバーセキュリティをどう捉えればよいのだろうか サイバーセキュリティ基本法は意味不明だ。自分達は富んでいる、先行して豊かになったから、防衛する必要があるという思想が透けて見える。もちろん、サイバーセキュリティを強化しないと安全は守れないが、ゼロベースでデジタル・ガバメントを再構築しないと衰退は止まらない。セイバーセキュリティ施策は民主主義高度化に資するものであってほしい。 タグ ICT 政治 サイバーセキュリティをどう捉えればよいのだろうか の続きを見る
ipfsに期待する ipfsは個人の活動を裸にする。プライバシーが守られればリアルな個人と結び付けられることはないが、そのハッシュデータを否定することはできない。このパラダイムチェンジは必ず起きるが、生身の人間は簡単には適応できない。しかし、意外と短期間で到来する可能性はある。 タグ ブロックチェーン ICT ipfsに期待する の続きを見る
デジタル時代の基礎教養はITパスポート試験相当が妥当か? テレワークマネージャーをやっていて経営者が持つべきデジタル時代の常識とは何かを考えさせられている。超久しぶりに情報処理技術者試験の内容を見直してみたら、国は結構良い育成プログラムを作っていると感じた。デジタル庁のような派手さはないがIPAの活動に敬意を表したい。 タグ ICT ワークスタイル ライフスタイル デジタル時代の基礎教養はITパスポート試験相当が妥当か? の続きを見る
暗号資産はじめました3 ENS名はNFTだった NFTをトレードカードのようなもので説明されてもピンとこなかったのだが、サービスがNFT化可能だという実例をENSで理解してしまうとこれはとんでもないことだと気がついた タグ ライフスタイル ICT ブロックチェーン 暗号資産はじめました3 ENS名はNFTだった の続きを見る