テッサロニキ訪問を思い出した

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2018年11月のテッサロニキ
テッサロニキには2018年11月に訪問した街だ。今日テサロニケの信徒への手紙一の1章を読んで、何でパウロは早期にテサロニケに伝道したのか考えた。改めて地図を見るとエーゲ海はイスタンブールで黒海に抜ける。その対岸はオデーサやクリミアだ。私の感覚ではウクライナは遠い無関係な地ではない。つながっている場所だ。

研究と応用

「研究者は軍事技術に取り組むべきではない」という考え方には私は与しない。研究マネジメントと計画や成果の公開は必須と考えているが、本気で日本が専守防衛を目指すなら、やらんでどうすると思うのである。
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民事訴訟に学ぶ2

今日の時点では、訴訟を起こしてよかったと思っている。これまで私が知らなかった事実が準備書面の資料で開示され、自分の思い込みの一つが解消した。実害が出る前に解消できていたら良かったのにと思った。

民事訴訟に学ぶ

民事訴訟を起こせば、第三者の評価を得られる。それは国民の権利だ。しかし、副作用として虚偽発言をした人が刑事罰に問われるリスクがある。望まない被害が起きないように慎重に動かなければいけない。

続:訴訟期日が2022年4月19日となった

訴訟の準備書面が届いた。漸く2020年6月7日に起きたことに関する私の訴えに対し金井美彦氏の見解が文書化された。見解に差があることは承知しているが、何がどう違うのか根拠を含めて検証することになる。とにかく事態が動き始めたことを心から喜んでいる。

敵や不届き者を滅ぼせば幸せがやってくると考えてはいけない

今日訴訟の存在が、砧教会の集会で役員会報告として公式に開示された。内容に触れるまでには至らなかったが、事実が開示されるのは喜ばしいことだ。それに関係なく、エレミア書に基づく説教は興味深かったし、考えさせるものだった。

新生活86週目 - 「新しい掟」

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Detail of Christ's Farewell to his Apostles
最後の晩餐のタイミングで、栄光を意識した「新しい掟」をしたとは今の私には思えない。共観福音書にある私を忘れないようにパンとぶどう酒をとりなさいと言ったシーンの方が真実に近いのではないかと考えている。むしろ、復活のイエスが昇天前に言ったのではないかと考える方が筋が通る気がする。新約聖書は複数の人が書いているので、事実と解釈が混在している。聖書を読みつつ、先人の分析や解釈を参考にしつつ、神の声を聞こうとするしかない。