砧教会から絶縁状をもらった

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絶縁状
プロテスタントでは、クリスマスを大きく祝うのは25日の直前の日曜日だ。後3日。この絶縁状が砧教会の私へのクリスマスメッセージだ。なんと素晴らしいことだろう。何人もの人がこれもコロナのせいだと言う。もちろん、コロナは問題を顕在化させる力があるだろう。コロナは単なるきっかけに過ぎない。私達は、いつも崖っぷちにいるのである。

新生活12週目 - 「洗礼者ヨハネの証し」

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オールド・シティ-から-ギリシャ-テッサロニキ-Google-マップ
福音のヒントに「降誕節は『その闇の中にもうすでに輝いている、小さな、しかし確かな光』である幼子イエスを見つめる」と書かれていた。私は今は闇の中にいるが、少なくとも自分にとって幸いなことにイエスは復活し今も存在していると信じている。能力が足りなくて行動に至れなくても、愛に生きる道は示されている。心の支えである。

ベルギー、イタリアはCOVID-19の秋の波を乗り越えかけたように見える

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WHOのCOVID-19のグラフ
秋の感染拡大で大変な思いをしたベルギーとイタリアのグラフはワクチンがなくても相当感染拡大を抑えられることを実証している。一方、心を静かにしてグラフを見直せば、日本は大丈夫と考えるのは適切ではないことがよく分かる。従来と同じように過ごしたいという気持ちは自然なものだと思うが、油断は大敵である。

WebexOne は対面より10倍良くできるのか?

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Momo Figuur Hannover
ICTを使うと7分ミーティングとか、全員発話が確認できるなど、対面の会議よりずっと良くできるという主張がある。恐らく、経済的なコンテキストでは正解だろう。ただ、資本主義経済的なコンテキストで正解であるということと幸せの総和が増大するかは別問題なのではないかと思う。
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コミュニティの維持は微妙なバランスの上に成り立っている

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RIGAの大聖堂
コワーキングスペースの開放性と閉鎖性のバランスという秀逸な記事を読んだ。コワーキングスペースの話として、「外の人からすれば、家ぐらいまでの閉鎖性は、居心地がいいとは言えないでしょう」、「対して、開放性、これはある程度の空気に「ハリ」を生んでくれます」とまとめている。コミュニティをホストするスペースは存続は容易ではない。しかし、恐らく永遠に需要はなくならないだろう。

このブログをDrupal9にアップグレードした

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RCサイトでのWappalyzer表示
2020年12月5日にブログサイトのDrupal9アップグレードに挑戦した。1日でほぼ検証を終えられたので簡単だったと言って良いと思うが、それでもいくつも問題に直面した。ひょっとすると同じ問題に直面する方もいるかも知れないので、委細を記録しておくことにした。
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