新生活41週目 - 「ナザレで受け入れられない」

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Nazareth_the_holy_land_1842
「(イエス自身の出身地であるナザレでは、)ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。そして、人々の不信仰に驚かれた。」とある今日の箇所は短いが印象的な箇所だ。

オブジェクト指向、あるいは世界認識

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Booch-diagram
私が知らないだけだも知れないが、オブジェクト指向には理論的なバックグラウンドはない。しかし、実用的だし、データあるいはEntityに意識を向けることができるという意味で優れたエンジニアリング手法だと思う。私にとっては、今もなお頼りにしているのはUMLである。ふと、Grady Boochにあった日を思い出した。
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この前の日曜日に思ったこと

何かを良くしようと思えば、力あるいは多くの賛同者が必要となる。最初は純粋な気持ちであっても、それぞれの純粋な気持ちに差異があることはやがて分かる。短期的には真実がなくても束ねる力に優れた人が率いる組織が有利になるが、長期的には束ねる力への依存度を下げても持続可能な組織が生き残るだろう。

新生活40週目 - 「ヤイロの娘とイエスの服に触れる女」

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Kursi, Sea of Galilee
福音のヒント(1)で何度も「汚れる」という言葉が出てくるが、現代の概念で言えば、そもそも公衆衛生上の必要から出た規定で合理的だ。しかし、制度化されたことで、差別も生まれてしまう。ありもしない罪を罰してしまうことがあり、排除の論理が牙を剥くこともある。

Drupal FeedsモジュールでJSONベースで都道府県コードを取り込んでみた

都道府県コードと市区町村コードをTaxonomyとして取り込んでみた。やってみたくてJSONフォーマットを使ったが、現実的にはcsvベースの方が現実的だろう。Excelの機能を組み合わせてやれば事前加工も易しくなる。やってみてはいないが、フィールドに繰り返し項目がある場合は、JSONに利があるだろう。そろそろ、Migrate Plusに手を付ける時期が来ているような気もしている。
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新生活39週目 - 「突風を静める」

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The decapolis cities - wikipediaから引用
福音のヒントに『「向こう岸に渡ろう」「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか」というイエスの言葉を、今のわたしたちに向かって語られる、復活のイエスの力強い励ましの言葉として聞くことができるのではないでしょうか』とあった。果たして、私に「向こう岸に渡ろう」「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか」というメッセージが今発せられているのだろうか。

ワクチン頼みは危険な賭けだと思う。オリンピックは中止が適切だ

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WHO COVID-19 Explorer 210615 14day

アメリカも下げ止まりといった感じで、UKは再び上昇に転じた。デルタ株では一回接種では足りないとされているが、感染爆発が抑えられれば変異株の出現確率も下がるのだから、感染爆発前にある日本はとにかく感染機会を下げることに集中するべきだ。

IOCと政府自民党はテロ組織認定が適切だと私は思う。残念ながらかつて平和の党と自称していた公明党も同じ穴の狢だ。広告代理店に関わる人達は胸に手を当てて人の命を救う気持ちで仕事をしてもらいたい。愛国心を煽るようなコマーシャルが人の命を奪う。私には日本生命もその存在が許しがたい。

私自身、真剣に考えているとは言え、まだ以前の感染対策と変わらない行動をしている。しかしR0が5であれば、恐らく今のままでは足りない。とにかく、今は集ってはいけない。オリンピックなど開催している場合ではない。

※画像はWHO COVID-19 Explorerの2021/06/15 14日平均のグラフを引用させていただいた

新生活38週目 - 「成長する種」のたとえ~「からし種」のたとえ

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Thomas Francis Dicksee: Christ of the Cornfield "And he said unto them, The Sabbath was made for man, And not man for the Sabbath." Mark, II, 27.
福音のヒント(1)で「ヨアキム・エレミアス(1900-1979)という聖書学者は、イエスのたとえ話は本来すべて「福音の弁明」であると考えました」とあったのが衝撃的だった。もちろん、一つの考え方に過ぎないが示唆に富む。

デジタル・フォレンジックに期待する

日経ビジネスで『東芝株主総会「不公正」問題、見て見ぬふりした監査委員会の罪』という記事が出ている。この記事で「デジタル・フォレンジック調査」という言葉が書かれている。ICTの導く透明性と情報分析からは、政府(経産省)であろうと、政治家であろうと、実業家であろうと逃げることはかなわない。それで良いのだと思う。世の中は徐々に良くなっていると思う。
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日本テレワーク協会のサードワークプレース研究部会の発表収録に立ち会った

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研究部会のご案内|日本テレワーク協会
昨年は「COVID-19とサードワークプレース」というサブタイトルで研究活動を行い、先程、その年次報告のビデオ撮りが終わって区切りがついたところである。2021年のキーワードは「ニューノーマル」だ。新たな活動に前向きに取り組みたい。