機会平等と結果平等あるいは死刑制度
機会の平等と結果の平等は恐らく振り子のように行ったり来たりするものだ。
COVID-19のワクチンを供給する製薬会社の3/4はDrupalを利用しているとDriesが書いている
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私は強くDrupalを推している。競合のソフトウェアに負けているところもあるが、その質実剛健さを愛している。
新生活30週目 - 「エマオで現れる」~「弟子たちに現れる」
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今日の箇所のメインは先週のトマスの話の別バージョン。福音のヒント(3)にあるように「彼らの心の目を開いて、言われた」というところが印象に残る。情報は提供されている(見ることはできるのだ)が、「心の目」が開かなければ見えるようにはならないのである。
DrupalCon North America 2021の最後のキーノートに感動した
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北米DrupalConはDrupal最大の年次イベントで、昨年はミネアポリスで開催される予定だったが、COVID-19で中止。7月にオンラインでの開催となった。今年は、最初からオンラインで計画され今週開催。私もかなりのセッションに参加した。そしてClosingの直前のキーノートSchool Needs Open Source, Now More Than Everに感動した。オープンソースコミュニティとしてのDrupalコミュニティを再考させるインパクトがあった
オンラインDrupalCon North America April 12 - 16, 2021に出席を予定している
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hopinの招待が来て、DrupalCon North America 2021の準備が整いつつある。今週は寝不足必至だが、とりあえずビジネス関係者には変則勤務を通知済み。もともとほぼオンラインでWeb会議以外の時間は拘束されない。お客様の心理的な抵抗感の存在は否めないが、お客様への実害はないと思う。とはいえ、普段以上の働きをしなければという気持ちになるところが複雑である。
新生活29週目 - 「イエス、弟子たちに現れる」
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今日の箇所は「復活節第2主日 (2021/4/11 ヨハネ20章19-31節)」。「イエス、弟子たちに現れる」、「イエスとトマス」、「本書の目的」という見出しの箇所だ。改めてトマスのことを考えて好感をもった。疑い深いという批判的な接頭辞とともに書かれることが多いが、事実に沿って考える姿勢は決して悪くないと思った。
ジェンダー・ギャップ指数120位
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ジェンダー格差に関わらず、多様性の尊重は「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努め」る以外にないと思っている。ナショナリズム、選民意識を捨てる以外の道はないだろう。
三菱UFJ銀行の個人口座を開設した
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今日は、休眠口座となっている三和銀行、三菱銀行のキャッシュカードと通帳を持って、近隣の三菱UFJ銀行の支店を訪れ改めて新規口座開設を行った。2つの休眠口座の閉鎖と新規口座開設(通帳なし、スーパー普通預金)、デビットカード申し込み、三菱UFJダイレクトの初期設定まで店内に2時間強滞在した。マスクとアクリル板はあるが、長時間滞在が必要なビジネスプロセスはちょっと残念だ。マイナンバーカードも制度設計失敗はここでにも影をおとしていると思った。
ブログを始めて3年
ふと、気になって、このブログをいつから始めたか調べてみたら、2018年の3月11日だった。たった、3年でも様々な変化が起きる。60歳をこえても、振り返れば3年は意外と長い。この先も、様々な変化に向き合うことになるのだろう。