新生活94週目 - 「善いサマリア人」 画像 聖書で律法学者はしばしば蔑みの対象のように語られるが、私はそういう考え方に抵抗がある。律法は公正に解釈されなければいけないが、律法だけでは足りないというのが教えの根本にあると思う。 タグ キリスト教 新生活94週目 - 「善いサマリア人」 の続きを見る
モーセ五書の編纂 創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記は2500年ほど前に取りまとめられたものだ。この世のはじめは遥かに昔のことで、今科学的知見に基づいて読めば、間違いだらけである。でも、示唆に富む。 タグ キリスト教 モーセ五書の編纂 の続きを見る
新生活93週目 - 「七十二人を派遣する、七十二人、帰って来る」 見えていないかも知れないが神の国はずっとここにある。 タグ キリスト教 新生活93週目 - 「七十二人を派遣する、七十二人、帰って来る」 の続きを見る
教会の将来 所謂先進国では宗教団体は衰退の一途を辿っている。多分時代の転換点にあるのだろう。私は、意外と遠くない時期に良い新しい時代を見ることができるのではないかと期待している。 タグ キリスト教 教会の将来 の続きを見る
新生活92週目 - 「サマリア人から歓迎されない〜弟子の覚悟」 画像 ローマの属国の住民は、支配者との距離が果てしなく大きい。支配されない自由を求める思いは強かっただろう。引いてみれば、サマリアもエルサレムも置かれている立場に大差はない。しかし、サマリアはエルサレムに向かうイエスに冷たかった。本質的な違いはないのに。 タグ キリスト教 新生活92週目 - 「サマリア人から歓迎されない〜弟子の覚悟」 の続きを見る
新生活91週目 - 「五千人に食べ物を与える」 画像 賛美の祈りの結果として奇跡が起きたという因果律を想起してしまうが、あえてそうでない解釈を考えてみた。 タグ キリスト教 新生活91週目 - 「五千人に食べ物を与える」 の続きを見る
新生活90週目 - 「聖霊の働き」 画像 私達は今三位一体の神の時代のこの世を生きているのだから、霊に頼りながら、愛と真実に基づく社会の構築に向けて歩むのが使命だと思っている。「あながたがたはこの世を良くするために生まれてきた」という言葉を信じている。少なくとも、専制と隷従の世界は望まない。 タグ キリスト教 新生活90週目 - 「聖霊の働き」 の続きを見るコメント数 1
新生活89週目 - 「聖霊を与える約束」 画像 「弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。」に注目したい。弁護者は、二者の間に立つ第三者だから、本人、弁護者の他に誰かがいる。 タグ キリスト教 新生活89週目 - 「聖霊を与える約束」 の続きを見る