場所と時間に依存する働き手 一説には、時間と場所に縛られた現場で働く労働者の比率は56%というデータがあるらしい。やりやすそうなところから、柔軟な働き方を目指すのは自然だが、過半の人が選択できない働き方であることを忘れてはいけない。 タグ ライフスタイル 場所と時間に依存する働き手 の続きを見る
モバイルワーカーという生き物 かつて半年出稼ぎして半年寝て暮らすという働き方があったようだが、現在のモバイルワーカーはひょっとするとそれに似ているかも知れない。寝る代わりに旅に出る。モバイルワークだけで生きて行く夢を見ているのかも知れない。 タグ サードプレース ライフスタイル モバイルワーカーという生き物 の続きを見る
2年前の今日は紫陽花がまだ残っていた 今年の夏は暑い。2年前には岡倉天心記念公園でまだ紫陽花が咲いていたが、今年はもうはるか昔に終わっている。 タグ ライフスタイル 2年前の今日は紫陽花がまだ残っていた の続きを見る
20年あるいは15年という時の長さ 1940年前後に生まれた複数の方の自分史を聞く機会があったので、その方々の時代的背景を考えてみた。小学校に上がる頃に終戦を迎え、ほぼ初めから新しい教育を受け、20歳頃に60年安保関連デモで同世代の東大生の死を経験し、まもなく80歳になる。 タグ ライフスタイル 20年あるいは15年という時の長さ の続きを見る
過去を捨てて裸一貫でリスタートしようとしたら思いのほか壁が高かった 画像 過去人脈に頼らずに仕事探しをしてみたら、お祈りメールの束が待ち受けていた。それでも、得られた仕事もあり、5月から収入が得られるようになった。若い時のアルバイト収入の経験を思い出した。所謂サラリーマン人生を卒業して5年。人としても、経営者としても、挑戦の日々が続く。 タグ ライフスタイル 過去を捨てて裸一貫でリスタートしようとしたら思いのほか壁が高かった の続きを見る
国立国会図書館法の前文には「真理がわれらを自由にするという確信」が書かれている 国立国会図書館法の前文は「国立国会図書館は、真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、ここに設立される」である。今「真理がわれらを自由にするという確信」に逆風が吹いているが、やはり私は普遍的価値観として尊重すべきものだと思っている。 タグ ライフスタイル 国立国会図書館法の前文には「真理がわれらを自由にするという確信」が書かれている の続きを見る
米国の多様性と欧州の多様性、そして… 多様性と流動性の相関、米国と欧州の違いを感じる事象があった。為政者はしばしば何とかして外を見せないようにしようとする。恐らく、それが戦争を生んでいるのだろうと思った。 タグ ライフスタイル Coworking 米国の多様性と欧州の多様性、そして… の続きを見る
今年のGCUCは一味違った GCUC - The Global Coworking Unconference Conference がニューヨークで開催されている。今年はWellnessというキーワードが強調され、前回までとは違い一日目は方向性のあるカンファレンスになっている。 タグ Coworking ワークスタイル ライフスタイル 今年のGCUCは一味違った の続きを見る