死後の世界
死後の世界はある(かどうかは分からないが信じている)
行動嗜癖(こうどうしへき、Behavioral addiction)
2019/9/28付の日経の書評を見て『僕らはそれに抵抗できない』という本を手に取った。書評では、「本書は依存症を治そうとしている人、また、あらたな依存症をつくりだそうとたくらむ人、両者に有用な知見を提供している」とあったが、私にはもっと深刻な著者の危機の表明と感じた。
SDGs 目標5: ジェンダー平等を実現しよう のGender gap in minutes spent per day doing unpaid workが興味深い
日本の給与格差はエストニアより若干小さいが、無給(家事)労働はエストニアの倍の3時間。日本の経済は女性の無給労働で支えられているとも言えるが、そういうモデルが時代遅れで少子化を招き国を衰えさせているように感じる。エストニアは若く先進的だ。どういう形だと良い隣人になれるのだろうか。
第二次世界大戦の反省で世界聖餐日が生まれた
暴力的な国家権力をなるべく小さくして、隣人を大事にしようという日。
中央区とテレワーク
テレワークは働く場所の柔軟性を高める。恐らく、わざわざオフィスまで足を運ぶ回数は減って行く。そうなると街はどう変わるのだろうかと考えてみた。
経営者目線で考える働き方改革と現場目線の大きなギャップ
働き手は、愛と家族を優先したいが、企業は仕事を愛や家族に優先させることを求めている。
他国で開発されたサービスの日本化あるいは米語化を考える
「世界中の全てのビジネスを結び付けること」というビジョンを掲げてサービスを立ち上げたデンマークの起業家がいる。彼はグローバル言語としての英語でビジネスを作ったが、母国語はデンマーク語で企業には2つの顔がある事を良く理解しているはずだ。そういう世界観がそのまま実現で来たら良いのに、と思う。
コワーキングは人を輝かせる力がある
テレワークや働き方改革に関する話をお客様としている際に「オフィスにいるおじさん、おばさんをおしゃれにしたい」という声を聴くことがある。適切なサードワークプレースの利用はマンネリを解消し、適度な刺激をおじさん、おばさんに与えて、成長を促し輝かせる力があると思う。
WeWork事件とCoworking再考
WeWorkの創業者Adam NeumannがCEOを辞任する。WeWorkはオフィスとコワーキングスペースの両方を再定義した画期的な存在だが、存続可能性は疑われている。WeWorkの持続性に関わらず、これから改めてCommunity Coworkingが注目される事になると考えている。