新生活101週目 - 「客と招待する者への教訓」
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この箇所は割と印象に残っている。単純にその通りだと思っていたが、改めて読み直すと疑問も湧いてくる。書いてあることがおかしいとは思わないが、平行箇所がないだけに筆者がなぜこの部分を書いたのかが気になってくる。
リクルートワークス研究所の集まる意味を問いなおす ーリアル/リモートの二項対立を超えてーを読んだ。発行は7月なので少し時間が経ってしまったが紙の書籍が届いたので手にとったら素晴らしい内容だった。
最初の『第1部「集まる」の現在地』は場所がキーワードになっているように見えるが、最初の『やはり起きていた行動のサイロ化』のチャートの「目的が設定された会議」や「目的以外の会話が期待できる場」はABWのアクティビティに相当する内容で、場所ではなくシーンに注目していて、テレワーク時代で対面でもリモートでも実施されるようになっている。ここに、ランチや飲み会といった項目が挙げられているのも興味深い。