紺屋の白袴 - テレワークセミナーの学び

自分をテレワーク推進担当の立場に置いて聞いて東京テレワーク推進センターのテレワーク推進担当者育成セミナーに参加させていただいた。As is/Action/To beのダイアグラムを書いてみて、現状の悩みとありたい姿のギャップを書いてみるとまだやれることは山ほどあるじゃないかと気付かされた。紺屋の白袴に恥じ入った。

ヨーロッパ大学間交換留学制度ERASMUS

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Portrait of Erasmus of Rotterdam (1523) by Hans Holbein the Younger
海外留学と言うと私はアメリカ留学を想起するが、行った先で多くの国々から人が集まってきていて刺激を受けたという話を何度も聞いた。海外留学はその国に学びに行くだけではなく、そこに集まる多様な人達に触れ合うことに意味があると思う。

教会の将来

所謂先進国では宗教団体は衰退の一途を辿っている。多分時代の転換点にあるのだろう。私は、意外と遠くない時期に良い新しい時代を見ることができるのではないかと期待している。

新生活92週目 - 「サマリア人から歓迎されない〜弟子の覚悟」

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First_century_Iudaea_province
ローマの属国の住民は、支配者との距離が果てしなく大きい。支配されない自由を求める思いは強かっただろう。引いてみれば、サマリアもエルサレムも置かれている立場に大差はない。しかし、サマリアはエルサレムに向かうイエスに冷たかった。本質的な違いはないのに。

今後の防衛ってどうなって行くのだろう

ほとんどの政治家が防衛の必要性を強調しているが、ウクライナが理不尽に侵攻されたことをもって過度に反応するのは現実的だとは思わない。他国にとって脅威とならず、自国の持続性、レジリエンスが高まる方法を必至に考えることから逃げてはいけないと思う。