若い時の同窓会のコミュニティに必要な情報は何なんだろう

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自由学園の同級生と自分が共有したい情報をモデリングし始めてみた
まず、同級生の彼が生きているのかは知りたい。ついで知りたいのは今何をやっているのかである。私の場合は、徒手空拳ながら応援するための情報がほしい。例えば所属法人が提供している商品とかサービスとかを確認できたら良いと思う。逆の立場で考えると自分の会社のサービスとか、教会活動とか、エストニアでの活動とかをできれば応援してもらいたいと願う。

デジタルアイデンティティ

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Decentralized-identifiers-dids-the-fundamental-building-block-of-selfsovereign-identity
アイデンティティは自分と社会との関わりで得られるものだと思う。デジタルの時代は、それを一定の条件下でYesかNoかを決めるルールを必要とする。しかし、現実は、確率的な事実に過ぎないと思う。物理的に会えなくなると、それを前提としない取引をやらないわけにはいかない。だから、今こそ、もう一度アイデンティティについて考えることに意味があると思う。

新生活18週目 - 「ガリラヤで伝道を始める~四人の漁師を弟子にする」

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エルサレム、ナザレ、カペナウム
4人の弟子ペテロ、アンデレ、ヤコブ、ヨハネの話は、これまであまり考えてこなかった。イエスのインパクトが大きいので、彼以外は皆が脇役になる。弟子たちに理解が降ってきたという意味では、神が選んだとも言えるだろうし、弟子たちが具体的についていくという行動を起こしたのだから、人が神の子を選んだとも言える。真理はあなたたちを自由にするという言葉が頭に浮かんだ。

コロナ長期化への備えの時期が来た

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コロナ専門家有志の会 - 20代~50代の皆さまへ:今、実行・拡散してほしいこと
昨日尾身茂氏が『20代~50代の皆さまへ:今、実行・拡散してほしいこと』という記事をコロナ専門家有志の会として発信し、再度行動変容を求めた。そういった短期的な行動変容も重要だが、今重要なのは、後1ヶ月とか3ヶ月ぐっと我慢すれば元の日常が戻ってくるという幻想を捨てることだと思う。

家庭内感染防御を考えなければいけない時期となった

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Figure 2. Number of Contacts, Secondary Cases, and Secondary Clinical Attack Rate by the Time of First Exposure - JAMA Internal Medicine September 2020 Volume 180, Number 9 p1161
既に、病床は空いていないと考えるべきなので、相当深刻にならないと入院できない。つまり、もし罹れば自宅療養となるということだ。自宅療養になれば、家族を感染させない、家族から感染しないようにしないといけない。

新生活17週目 - 「最初の弟子たち」

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The_Last_Supper_-_Leonardo_Da_Vinci
今日の聖書箇所をあらためて読み返すと、かなり異常なシーンだと気づく。ちょっと考えれば、いきなりヨハネが「見よ、神の小羊だ」と言い、二人の弟子はそれを聞いてイエスに従ったというようなことが起きるわけがない。この箇所だけを切り出して読むと、私は、現実にはそんなことは起きなかったと思う。

7月に欧州で移動の自由が復活した時にEstoniaに行っておけばよかった

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WHO COVID-19 Explorer 210105
2019年の9月に2020年7月20日から8月19日までNon refundableなタリンのアパートの予約をBooking.comで確保していたが、2週間前に渡航をあきらめた。その後、再挑戦したが無駄なあがきだった。今は見通しが全く立たない。
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