Amazon AWSと今のプロテスタント教会の類似性

扇動者は躯を必要とする。自分に扇動者の自覚は無いかもしれないが、事実を重んじなくなったら危ない。まずは、事実に向かい合わなければいけない。国であれ、教会であれ、善意だと甘く見ていると、人死がでるリスクがある。

新生活16週目 - 「イエス、洗礼を受ける」

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ユダヤ砂漠にあるマサダの上空からの眺め。左奥に死海が広がり、遠方にヨルダンを眺める
洗礼者ヨハネによるイエスの洗礼の記述は、福音書間で差異がある。福音書は人間が書いたイエス伝だから解釈が入っていて、実際に起きた事実がどうだったかは想像するか何らかの手法で研究するしかない。事実を知りたいと思ったら、やはりその場所に行きたくなる。

不安に追い詰められているときこそ事実に向かい合わなければいけない

運が良ければ、行動が不適切でも感染したり亡くなったりすることはなし、人命を守るために我慢している人より短期的には利を得られるかも知れない。しかし、失われた命は戻らない。環境が変わった以上、適応しないわけにはいかない。人の命がかかっている以上、まず、事実に向かい合うべきだろう。

社のホームページをUbuntu/D9に移行した

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www.ulslab.com
今週、手順を端折って自社サイトの一部を飛ばしてしまった。その自社サイトの移行を無事完了した(と思う)。新環境はubuntu、Drupal 9.1.2/nginx 1.18.0である。「Drupal 9 Web開発をはじめるための薄い本」の記事を参考にインストールし、letsencryptは既存環境の移行で凌いだ。戸惑ったのは、netplanだけだった。
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確率的証明の時代 - 裁定者が不要なインフラが動き出す

透明で公正で特定の人や組織に依存しない社会インフラを作ろうと考えている人は少なくない。法治社会という概念と近い。確実に時代は動いている。「ゼロ知識証明は確定的証明ではなく、確率的証明である」の意味を噛み締めたい。

2020年各種決算が山越えした

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エストニアの企業情報公的ポータルの年次報告ページ
日本とエストニアで法人を1つずつ運営している。2社とも、小さな会社とはいえ、社会的責任がある。納税と情報開示だ。本日、無事にどちらも申告を終え、納税も行った。どちらの法人もミスがあるかも知れないので、まだ終わったわけではないが、連絡が来なければこれで2020年の精算は個人の確定申告のみとなった。