教会は誰のものか?

「教会は誰のものか?」は、二重性を持つが、一義的には「神のもの」と考えるのが適切だろう。少なくとも、牧師のものでもなければ、役員会のものでもない。どちらも、預かっている者であって所有者でも支配者でもないのだが、しばしば勘違いする。

Re:VIEW Starterの助けを借りて書籍執筆を行った

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Drupal-9-Web開発をはじめるための薄い本:Drupal-Meetup-豊田支部
まだリリースまで1日強(締め切りまで8時間程度)あるが、1ヶ月弱で、200ページ弱の技術系書籍の共同執筆を終えた。7人の執筆者はみなある程度の知り合いではあるけれど、一度もリアルな打ち合わせを行うこともなく、Zoomとgit、それにFacebookメッセンジャーでのやり取りだけで電子本ができてしまった。すごい時代になったものである。
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砧教会から絶縁状をもらった

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絶縁状
プロテスタントでは、クリスマスを大きく祝うのは25日の直前の日曜日だ。後3日。この絶縁状が砧教会の私へのクリスマスメッセージだ。なんと素晴らしいことだろう。何人もの人がこれもコロナのせいだと言う。もちろん、コロナは問題を顕在化させる力があるだろう。コロナは単なるきっかけに過ぎない。私達は、いつも崖っぷちにいるのである。

新生活12週目 - 「洗礼者ヨハネの証し」

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オールド・シティ-から-ギリシャ-テッサロニキ-Google-マップ
福音のヒントに「降誕節は『その闇の中にもうすでに輝いている、小さな、しかし確かな光』である幼子イエスを見つめる」と書かれていた。私は今は闇の中にいるが、少なくとも自分にとって幸いなことにイエスは復活し今も存在していると信じている。能力が足りなくて行動に至れなくても、愛に生きる道は示されている。心の支えである。