場所の記憶 建築物や景観など、その時間、その場所でなければ感じられないものは儚く美しく貴重なものなのだ。場所の記憶は人を惹きつける。場所に縛られないライフスタイルを模索する時には、場所の記憶に丁寧に向かい合わないといけないと感じるのである。 タグ ワークスタイル ライフスタイル 場所の記憶 の続きを見る
高架橋崩落事故からシステム更改と維持管理について考える 橋梁のような物理的なインフラとICTシステムというビジネスインフラには類似性も違いもある。ただ、耐用年数以内の更改と不断の維持管理が必要な点は共通している。更改のタイミングで「現行通り」が多くの場合で破壊的な選択である点も共通していると思う。 タグ ICT 高架橋崩落事故からシステム更改と維持管理について考える の続きを見る
Activity Based Workingはもう少し追い詰められるまで注目されない気がする テレワークはやる気になれば、恐らく全労働の5割以上に適用できるだろう。そのキーワードとなると思われるのが、Activity Based Working(ABW)である。ただ、どうやらこのキーワードは、もう少し追い詰められるまで注目されない気がするが、私はABWに期待をおいている。 タグ ライフスタイル Activity Based Workingはもう少し追い詰められるまで注目されない気がする の続きを見る
場所と時間に依存する働き手 一説には、時間と場所に縛られた現場で働く労働者の比率は56%というデータがあるらしい。やりやすそうなところから、柔軟な働き方を目指すのは自然だが、過半の人が選択できない働き方であることを忘れてはいけない。 タグ ライフスタイル 場所と時間に依存する働き手 の続きを見る
モバイルワーカーという生き物 かつて半年出稼ぎして半年寝て暮らすという働き方があったようだが、現在のモバイルワーカーはひょっとするとそれに似ているかも知れない。寝る代わりに旅に出る。モバイルワークだけで生きて行く夢を見ているのかも知れない。 タグ サードプレース ライフスタイル モバイルワーカーという生き物 の続きを見る
2年前の今日は紫陽花がまだ残っていた 今年の夏は暑い。2年前には岡倉天心記念公園でまだ紫陽花が咲いていたが、今年はもうはるか昔に終わっている。 タグ ライフスタイル 2年前の今日は紫陽花がまだ残っていた の続きを見る
20年あるいは15年という時の長さ 1940年前後に生まれた複数の方の自分史を聞く機会があったので、その方々の時代的背景を考えてみた。小学校に上がる頃に終戦を迎え、ほぼ初めから新しい教育を受け、20歳頃に60年安保関連デモで同世代の東大生の死を経験し、まもなく80歳になる。 タグ ライフスタイル 20年あるいは15年という時の長さ の続きを見る
Let's encryptのrenewが思いのほか難しい certbot renewで電子証明書の自動更新に成功するとなぜかapache2が落ちてしまうようだ。設定の問題だろうが、まだ解けていない。 タグ Linux Let's encryptのrenewが思いのほか難しい の続きを見るコメント数 1