Google takeout 画像 ロケーション履歴(タイムライン)をダウンロードしてみたら、2013年5月28日から2022年4月21日までの全データがJSONフォーマットで990Mバイトだった。思っていたより小さかったし、これでいつでも自分の過去のロケーション分析が可能になると思ったらちょっとうれしくなった。改めて有用性と危険性を感じることができた。 タグ ICT ライフスタイル Google takeout の続きを見る
Schema.org Metatag 画像 schema.orgに準拠したjson-ldがついているWebページは存在しているし、機能している分野もあるようだが、全体としてはセマンティックWebは終わってしまっているようだ。個人的には、Qiitaやmediumに上げれば見つけてもらいやすいとか、そういう世界じゃなくて、どこに上げてもうまく情報共有が機能するような世界のほうが良いなあと思っている。だからWeb3に惹かれている。 タグ Drupal ICT Schema.org Metatag の続きを見る
アイデンティティ再考 画像 アイデンティティは自分史でもある。デジタルアイデンティティはデータ化されたアイデンティティで扱える量が軽く100万倍とかになる。無戸籍が不利益をもたらしたように、デジタルアイデンティティをよく考えておかないと将来得られるべき権利が得られないリスクがある。 タグ ライフスタイル ICT アイデンティティ再考 の続きを見る
新生活82週目 - 「復活する」 画像 今日はイースター。教会では復活を祝うが、それは振り返って見るから祝う対象となる。その日その時には、イエスが処刑されたショックの中にあったわけで、埋葬された墓にはイエスの遺体が無かったことに驚き、わけがわからない状況にあったのだと思う。ただ、その時にはわからなくても、新たなスタートが切られていたということだ。長い時間を経ないとわからないことはある。私は難しい祝日だと思う。 タグ キリスト教 新生活82週目 - 「復活する」 の続きを見る
「with コロナ」社会とどう付き合うか 画像 コロナとの戦いは終わっていない。忖度のない相手だが、感染能力には限界がある。人々の接触が十分少なければ、爆発的な感染は起こせない。暮らし方は変えないといけないが、きっと道は見つかる。過去を美化するよりは、事実に基づいて未来を探るほうが良いと思う。 タグ ライフスタイル 「with コロナ」社会とどう付き合うか の続きを見る
DEI - Diversity, Equity, and Inclusion Equity・公正の説明に子供に高い踏み台を与え、女性に踏み台を与え、大きな男の人と同じ視点を与える絵が用いられている。何か、福利厚生的な施策のイメージがあるが、私には違和感がある。D&Iは競争力を高めるために必要だから進むのであって、倫理的に正しいから進むのだとは思っていない。もちろん、D&Iは人の進むべき道として好ましいと思っているが、正しいからそちらに向かうとは限らない。 タグ ワークスタイル 政治 Coworking DEI - Diversity, Equity, and Inclusion の続きを見る
drupal 10.0.x-devを読む - theme編 CMSでWebサイトを立ち上げる本質はコンテンツ管理の構造的アプローチにあると確信しているが、ユーザーはどうしても見栄えに惹かれてしまう。姓名の並び順や住所の表記方法などは最たるもので、フォーマットの問題が強い拒絶感につながりやる気の喪失につながるケースは少なくない。そうなると、やはりどうやって最終的な見栄えにつながっているのかを理解しないわけにはいかず、拾い読みながらdrupal coreのコードを読むことにした。深みにはまりそうなのがちょっと怖い。 タグ Drupal drupal 10.0.x-devを読む - theme編 の続きを見る
DMM.make AKIBAを内覧したら血が騒いだ 画像 ここのところ、期末期初で仕事の切り替わりや待機状態のものがあり、将来を模索する時間を使っている。今日は秋葉原のメーカースペースを訪問した。 タグ Coworking DMM.make AKIBAを内覧したら血が騒いだ の続きを見る
心が閉じてしまった時、どうすれば再び事実に向き合えるようになれるのか 西側の情報が常に正しいとはとても言えないが、ウクライナ戦争が、ロシアの侵略戦争であるのは事実だろう。しかし、ロシアには心の底からロシアは侵略戦争などしないと信じていて、事実を表明する人を排除してしまう事態が起きている。日本の戦時中の出来事をなぞっているようだ。まだそういうことが起きるということは、戦後の社会システム変革が失敗したということだ。 タグ ライフスタイル 政治 心が閉じてしまった時、どうすれば再び事実に向き合えるようになれるのか の続きを見る