暗号資産はじめました2 信用とは金の裏付けか

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昨日暗号資産はじめましたを書いた。

Ethereumの世界に入ってみたら、気付きは多かった。冒頭の画像は、Etherscanというブロックチェーンの台帳を見ることができるサイトで、自分のアカウントの一つの取引履歴を見たものだ。取引履歴はどのアカウント(アドレス)でもアドレスがわかっていれば見ることができるようになっている。匿名性は保証されるが、トレーサビリティは保証されているのが印象的だ。

暗号資産をはじめた理由は、とにかくDNS名に相当するENS名を一つ所有しておこうと思ったのだ。Ethereumの世界は0x55B54072c35b4B75c02b1E054558B0768dc53d93といったアドレスが取引の主体となる。ENSを利用すれば、それがtakayuki-hagihara.ethで大丈夫になる。デジタルの世界だから、アドレスを間違いなく送ることはできるが、takayuki-hagihara.ethのような人間が理解できる名前を与えることには意味がある。

それでも日本は新型コロナ対策の成功国だと思っていたが、現状は厳しい

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2022年2月末のWHOのデータベースから人口あたり死亡者数
FBで日本の人口あたりの死亡者数がイギリスを超えたという記事を目にして、データに当たってみたら、いつの間にか、日本は対策優良国とはとても言えない状況であることが分かった。せっかく時間は稼げていたのに、持続的に人の命を守る社会への転換は進めることができなかった。緩和、緩和と叫ぶ声に負けている。数字を見る限り鎖国政策も現実にあっていない。

旗を多く目にするのは苦痛だ

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フィンランドロシア国境
私は、旅が好きだ。できれば長く滞在して働きながら過ごしたいと思っている。いろいろな背景の人とコワーキングすることで目が開かれる思いをすることが多いからだ。しかし、旗が掲げられる時、交流は滞る。置かれている環境の違いの方に意識が行ってしまうからだ。

Restriction of transactions to Russia and Belarus

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Restriction of transactions to Russia and Belarus
Payseraからロシア、ベラルーシとの取引停止のアナウンスがあった。ロシアとベラルーシの市民、企業は凍結とある。日本のニュースで聞いていると何か遠くの話に感じられるのだが、欧州の口座をもっていると半端ない臨場感がある。

保守は亡国

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変わり果てたキエフの独立広場【ウクライナ】
保守派は「(これまでうまく行っていた)普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会」の破壊者を敵として攻撃する。しかし、実際には意見など一致してはいないし、事実に向かい合わずに権力者の勘で判断するようになれば、待っているのは破滅だ。