新生活10週目 - 「目を覚ましていなさい」

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Entreprenörskyrkan
今週も福音のヒントを参考に過ごしている。今日は待降節第1主日(2020/11/29 マルコ13章33-37節)。アドベントに入った。クリスマスも年の瀬も近づいた。過去の反省と未来の希望を考える時期である。今年は通うべき母教会を失ったということもあるが、世界的大流行期には集会の開催が公衆衛生上の反社会的行為だから、クリスマスに教会という物理的な場所に集まって礼拝を守るという行為はキリスト教倫理にそぐわないと考えている。

過去は戻らない

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CWEで面白かったシーン
3日間のCoworking Europe(CWE)が終わった。今年はオンラインでリアルに会えなかったのは残念だったが、数人、旧交を温める機会が得られただけでも大変幸せなひとときであった。6月7日以来不愉快な時を過ごし続けてきたのが少し癒やされた気持ちになった。

資産課税と自助、共助、公助

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2020年11月17日の日経新聞のサイトで『コロナ後の税制改革の展望(下) 資産課税の累進性 高めよ』という記事を読んだ。世界は天災(act of god)級の災害が発生した時に、国、政府はどうあるべきか、という問いに直面している。単純化すると、お金持ちが我慢でして貧乏な人を救おうとするか、貧乏な人を見捨てて生き残れるものだけで未来を考えるかだ。私は、一人でも多くの人が共に生き残ることのできる公助強化の選択を行うべきだと思う。それは決して個別の競争を否定することではない。
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新生活9週目 - 「王であるキリスト」

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アテネで食べたご飯
今週も福音のヒントを参考に過ごしている。今日は、王であるキリスト(2020/11/22 マタイ25章31-46節)  。「さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。」というメッセージは明確で因果律を説いている。私は、本当にイエスがこの通りの説教を行ったのか疑いを感じている。

Googleトラベルの恩恵を受けるには、GoogleアカウントがEssentialsでは駄目なのかも知れない

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Google travel
私は、Googleに依存して生きているなあと日々感じている。今年は、ついにアメリカにもヨーロッパにもネパールにもいかない年だったという事になるのだろう。クリスマスカードの画像をどうすればよいか迷っている。まだ、言及するには早いとは思うが、3つの大きなニュースがあった。そろそろ、新しい年を考える時期だと思う。いや、今年こそ10年後を見据えるべき年なのかも知れない。

宗教指導者は大変だなあと感じた

聖職者は信者にとっては、単なる一人の人間ではない。信頼関係が成立している限り、この世とあの世をつなぐ権威を感じさせるものである。一方、まがいモノだと思っている人にとっては、信者を騙して地獄に連れて行く邪悪な存在である。そして、宗教に関わる是非は、この世で裁きが終わっても本当のことは時が来るまで分からない。結局は、自分を信じるかどうかという問題となる。

死に接する時に愛とはなにかと考えさせられる

パウロは、「たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい」と書いている。いくら知識を得ても、奇跡的な実行力があったとしても、愛がなければ無に等しいと説く。

新生活8週目 - 「タラントンのたとえ」

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今週も福音のヒントを参考に過ごしている。今日は、年間第33主日(2020/11/15 マタイ25章14-30節)  。たくさんの才能を与えられた人が成功して、才能を活かせなかった人はその才能を取り上げられて成功者に与えてしまう弱肉強食的な印象をもつたとえ話だ。子供の時は、この箇所を読んで頑張ろうという気持ちになったが、今は何か違うと感じさせる箇所となっている。

Google タグ マネージャーの基礎コースを修了した

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Google タグ マネージャーの基礎コース修了証
ちょっと休眠状態だったが、リマインドメールが来たので、レッスン2からを毎日やって、苦戦しながらも修了証は獲得できた。しかし、正直言って、実際にやってみないと自信が持てない。豊かな可能性は理解したので、これからいろいろ試してみようと思う。
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不動産会社からコワーキングスペースを見る

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Cushman & Wakefield The Edge vol5
不動産大手のCushman & Wakefield社がThe Edge Magazineという広報誌のVol 5に「Do amenities still matter in a post- COVID-19 world?」という興味深い記事を掲載している。コワーキングスペースがメンバー向けあるいはビジター向けに提供するサービスもオフィスビルのアメニティの一部として考察している。その上で、これからどうなるという予想も書いてあって面白い。不動産会社の提案は、しばしば未来を考える時に役に立つ。
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