砧教会2020年6月7日問題を再考する
独裁体制はどうしてできてしまったのかを分析してみた。今回の分析の範囲ではどこにも悪意は見いだせなかった。しかし、なぜこんな不幸な事態が起きてしまったのかはわかった気がしているし、関わった人もこの文章を読めば何が起きたかを理解できるのではないかと期待している。私は、和解と新たな出発は可能だと信じている。
砧教会役員会に向けて請願書を送ったがゼロ回答だった
当初は10月1日に投稿するつもりだったが、2021年9月26日に請願書が取り下げられたという解釈に異論が出なかったので、今日掲載することにした。
独裁者は民が作る
私にとって決してやめられない戦いを今日再開した。
新生活53週目 - 「逆らわない者は味方~罪への誘惑」
善い業は存在するが、善い者は存在しない。人間イエスは自分自身をすら善い者とは位置づけていない。
技術進化は限りなく国家主権を奪っていく
2021年9月25日の日経朝刊の『無観客五輪が開いた配信の扉』と『中国と仮想通貨を全面禁止』は私にとっては国際金融のトリレンマを意識させる記事だった。国家主権や興行主権はやがて失われるものだから、壁を下げる側に立つのが100年の計としては好ましい選択だと思う。
Safe Cities Index 2021
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改めて英文副題の"New expectations demand a new coherence"を読み直すと、「新時代の安心・安全を実現するためにはデジタル時代にふさわしい新たな規範が必要となる」という意味を持つのだろうと思い至った。直接目に見えないところで激変が起きている。物理的インフラや環境の重要性は失われることはないが、激変期を過ぎた時に安心・安全のレベルを決めるのは、デジタル・ガバメントの巧拙にかかっている。
新生活52週目 - 「再び自分の死と復活を予告する」
「すべての人に仕える者になりなさい。」という教えは好ましい。特定の誰かを偏り見てはいけない。